(読了4分)重要度☆ゼロ
・NVDAの天井と暴落はいつかくるよというお話 by ユルマズさん
私の芯と予想がブレまくりなので、
ブレたくない人はここでブラウザバックで。
(強気で行きたい人は、
SP500最強伝説さんや、バフェット太郎さんや、ジムクレイマーなどがオススメ)
コールオプションという、
株よりも少額の資金でNVDAの上昇に乗れる方法
が(一種のレバレッジ)あるのですが、
昔、私はこのオプション取引で全財産の半分を溶かしたことがあるので
仕組みがよく分からない人は近づかないことをオススメします。
一定期間が過ぎるとタダの紙切れ。0円。
それが拡大中。
さすがに来週にNVDAの高値が2倍の1800ドルを超えるとは思えないのですが、
低確率なほど、当たった時の利益も大きいので
鼻息の荒い高揚感が渦巻いている様子。
チャートのよくあるパターンでは、
大人気のネットミーム株はだんだんと急角度で上昇していき、
最後にポーンと上ひげを付けたあと、
その後はあっという間に崩れていくので
「ちょっと下がったら、そこで逃げればいいじゃん」
「みんなも買ってるし、大丈夫じゃないの?」
「バスに乗り遅れたくない!」
そういう素人がやりがちな過ちには気をつけたいところ。
3月8日の上ひげ974ドルをまだ越えられるように見えますが、
611ドルへ急落していたりと、
チャート的にはやや怖い形かなと。
ジムクレイマーは「全降りはするな、トレードするな」と言っているのですが……
「日本人は、1ドル150円からの米株買いはハイリスク」(26:32秒あたり~)
確かに、
アメリカのインフレ再燃+利上げを予想しない限り、
政策金利は下方向なわけで、
ここから160円、170円と円安の確率は低いのではと。
「為替は長期間(14年以上)の株保有では無視できる」というセオリーも
NVDAという半導体銘柄が短期間の旬で終わった場合は、
通用しません。
しかも、インデックスに占める割合が日に日に大きくなっており、
マグニフィセント1になってしまいそうな勢い。
SP500の2024年初来リターンの26%はNVDAのおかげ。
つまり、NVDAが半値の400ドルになれば、
インデックスの13%が吹き飛び、
200ドルになれば、25%が吹き飛ぶ計算に。
しかし、
競合他社との価格競争は必ずいつかやってきます。
(マイクロソフトはOSを独占しているように見えても、
サーバーや携帯やゲームでは負けてたり)
AI革命ゴールドラッシュの始まりか、
それともバブルが弾ける直前なのか、
どっちに転んでも大丈夫なポジションで。
迷いまくり(;´Д`)
断熱等級5の注文住宅を諦めきれない……!
豪邸を建ててSNSでマウント取りたい……!
以上です!
追記 私の株売買益 ー3149円
(NVDA日計りで損切り。
寄り天、やはりアナリスト目標中央値909ドルより上は簡単ではなさそう。
Appleも下落中。殿様商売が板に付きすぎて、最近はてんで欲しくない。
心惹かれる再定義がなければ)