このときのビアリーの味が忘れられず…。実際、帰国時はまとめ買いをするつもりで、どうやって包装しようか、なんて心配までしていたのですが、このところ、このお店はずっとシャッターを下ろしている状態なのです。
かなり有名なお店であり、売り切れ次第閉店すると言う話だったので、今朝は開店時間の6時ちょっと過ぎぐらいに店へ行ってみましたよ。
まだ薄暗いし~
(こんなにマメなことは日本でもやったことがない…笑)
しかし、それでもなお閉まっていて、何やら貼り紙が…
んんーー、癖のある筆記体…読めません。
あれ、しかし下には明らかに英語とわかる「お知らせ」が…
ってことは、上に書いてあるのはヘブライ語(?)
Williamsburgでこういう書体の看板をよく見かけますよ。
で、英語の方を読むと~
Passover(過ぎ越しの祭り)の期間は、ユダヤ教徒ではない人には通常のビアリーを売らない、とのことでした。
署名はRabbi何某さんとなっていましたから
事実上のこのお店のオーナーはユダヤ教の指導者なのでしょう。
(お店の番をしているのは東洋系のおばさん二人です。)
Passoverって7日間ぐらい続いたはずですよね、お土産に持ち帰れそうにないです。
すいません、長い伝統を持つ祭祀なのに…こういうことしか頭をよぎりませんよ(苦笑)
このお店はGrand StreetとEssex Streetのコーナー付近にあります。
おすすめです☆
最新の画像もっと見る
最近の「New York」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- JERSEY BOYS (舞台ミュージカル)(127)
- JERSEY BOYS(映画)(43)
- JERSEY BOYS(来日公演)(9)
- JERSEY BOYS(日本版)(18)
- JERSEY BOYS(音楽関連)(30)
- Jerry Seinfeld(36)
- SEINFELD Cast(22)
- BEE MOVIE(40)
- CUTMAN(27)
- Theatre(118)
- Books(33)
- Music(84)
- Movies(111)
- THE PRODUCERS(20)
- CURB YOUR ENTHUSIASM(6)
- New York(49)
- HAIRSPRAY(33)
- SEINFELD(139)
- English(1)
- Unclassified(84)
バックナンバー
人気記事