今年のホリデー・シーズン限定で上演されるミュージカル、ELFのbox officeが9月25日にオープンいたしました。セレモニーでは、主役のバディーを演じるセバスチャン・アーセラスがテープカットを行いました。
いや～、なごんでしまいますな！
この人は、ボブ・ゴーディオ役よりも、こういう系統の(ファンタジー系という意味)の役の方が絶対に嵌ると思うわ。で、再び髪も伸ばしているようですね。フィエロのときみたいに、長髪になるんでしょうか。
ご本人も、これを機会に、「子どもを持つのもいいな」とか思ってくれたらいいですわ。
いい親になりそうだし～…（ロマノフ王朝の血統を絶やさないためにも…？）（別に関係ないかもしれんけどネ）
セバスチャンの奥さんは、WICKEDでエルファバ役をしていたステファニー・J・ブロックです。WICKEDの初期のリーディングでは、ずっとステファニーがエルファバをやっていたそうですね。実際に、歌唱・演技ともにかなりの実力のようですし。で、そうなれば「BW入りする際には、この役は彼女に決まりだ！」と、誰もが予想していたのでしょうが…突然、イディーナ・メンゼルにこの役を持って行かれた…という。
こういうことって、この世界では、珍しいことでもないのかも知れませんけど…彼女には多くの同情が集まったようです。で、一時はWICKEDから完全に離れてしまっていたようなのですが、2007年にリプレイスメントとしてBWでこの役をしていたとき、当時フィエロ役だったセバスチャンと出会って、結ばれたという…劇中の話とは異なる「ハッピー・エンド」が（女優としては必ずしも幸運ではなかった）ステファニーに訪れたというドラマが、さらに彼女が人々から愛される理由になっていったようです。
とにかく、ステファニーとセバスチャンは、BWで、もっとも愛されているカップルの一つではないでしょうか？
この時期にNYに出掛けて、このショーをご覧になる日本の方もいらっしゃるでしょうけれど、その際は、ぜひぜひステージドアへ行って、セバスチャンと会ってきてくださいね。絶対に、緊張したり、不愉快な思いをしたりすることはありません！彼のことがすごく好きになるでしょうし、ブロードウェイも好きになるでしょうし、ホリデー・シーズンのNYCも大好きになるでしょう！…本当に、ぴったりの人をキャステクングしましたよ、Great Job!
しかしまぁ、この劇場…おばさん一人では入りづらい気がするのですが??
デパートだと思えばいいか??しかし、この巨大フィギアは何？こんなの映画に出てきたっけ?!それとも、「エルフ役」はみんなこういうお人形になるわけ??…わお、そりゃ～ちょっとキツイな
次は、＋のトピックでございます。(独立した記事を書くほどでもない～と思ったもんですからね)
Playbill Comに、JERSEY BOYSのトミー役のドミニク・ノルフィが、彼の一日の様子を撮った24枚の写真が載っております～（こちらからどうぞ）
ホントに、爽やかで和む写真の次に、こういうのもナンですが…でも、このドミニク君がけっこう吹っ切れていて、笑ってしまいました。
ま、男ばっかりのショーでもありますので、これらの写真も、むさ苦しい野郎たちのものが大部分なわけで、で、やけに「下着姿」が多いんですけどね(笑)はっきり言って「あんまり見たくない」ような代物が多い中にあって…
～～～いい流れになっております～～～
そんな中で、この方のスタイルの良さは際立っておりますな（ほほほ）（こんな「優れもの」をパブリックに晒してもいいのか！…っていうか、私にだけ見せるべき～はいはい
）（これは、「壁紙」ではなくて「待ち受け」だね！）しかし、最後に会った4か月前と比べると、かなり絞りましたわ。とにかく、この人は、会うたびに体重が増えたり減ったりしている。細面だから、分かりやすいというのもありますけどね～
ファイナル・パフォーマンスも気になっていたんですが、ちょうど2週続けて親戚にお葬式がありましてね～とても、国外に行くどころではありませんでした。かえって、気持ちの整理がついてよかったです（？）
あと、このジャロッドですが…彼は、パフォーマンスの前には、活舌をよくするために、口の中に器具を入れて、一定時間、口を動かすのだとインタビューで話していたことがありました。まさに、それをやっているんでしょうね。
それと、この人はビートルズのシャツをよく着ています。（これはジョン・レノンのもの）あとは、ビリー・ジョエルとか、ジョン・コルトレーンのシャツを着ているのを見たことがあります。だいたい、どんな音楽を聴いているのか想像がつきますよ。（ま、「（今どきの若いもんが好むような
チャラチャラした音楽じゃなくて）普段から、キチンとした音楽を聴いている」ことがうかがえますね～オバサン・ファンとしては満足です！）しかし、いくらジャロッド君が可愛らしくても…この写真はこの写真で…携帯の待ち受けにするってのも、ちょっとアレですよ（…） なんかのプレイをしているみたいで （考えすぎ？？）
とにかく、面白い写真でした！
どれも、どっか微妙にアブノーマルだし（？）
