呑気に自分の趣味に走る。

個人的趣味に走りまくった日々や、適当に過ごした日々をしがなく綴っています^^

本日、大いに娯楽に勤しむ。

2010-01-23 19:31:18 | 日記
こんばんは、眠くて眠くて仕方ない松波鏡良です。

今から帰り。


授業後にめっちゃくちゃ遊んどりました(*´∀`*)←


サイゼリヤは美味いです。
タバスコかけまくり最高です☆


ああ、今日初めての日記(^q^)


松波鏡良帰途に着く。

『恋文の技術』著:森見登美彦

2010-01-22 20:12:43 | 本の足跡。
この手紙文体という境地に踏み込んだ『恋文の技術』という名の本。


やりおりました、森見登美彦。


腹が痛いです、森見さん。
いえ、偏屈作家、もしくは恋文反面教師。
……いや、俺が考えたわけじゃございませんが?←


とりあえず、この人は話をリンクさせるのがうまい!
ぶっちゃけましょう、そこしか尊敬してない!←
嘘です、ごめんなさい。愉快なあなたが大好きです。
なんだか作家風な格好がお似合いだったのが印象的で萌えでした(去ね

とりあえず、内容内容。

これは、守田一郎君は主とした、手紙文体風な本。
守田君、文章になるとやたらとえばります。
実際めちゃくちゃ大塚さんと言う、素敵ないじり屋さんの前だと転がされっぱなし、弄られっぱなしなのだけれどねぇ。……ただの小心者ではないか。
ここだけ聞いたらただの呆れた小物である。


何人にも宛てた手紙の内容がしっかりリンクしていて、そこが実にオモチロかった。
ちなみにオモチロイとは彼がよく使う手法(表現?)である。毎度のことオモチロイ使用しまくっております。


彼の文章は、なんというか、面白い。
何故か嫌らしい事まで何故か面白いものになってしまう。

なんてえ野郎だ!←

個人的に物凄く好きだったりするけれどね、しちゃうんだけどね←

なんていうか、ダメだよ、あの人。
まさか小説に自分を登場人物にして出すとは思わないだろう。
僕は目次も見なかった。だがそれがなんだ。なんていうのこれ?
目次見れば、なんかいるぞ、作家が?と思ったかかもしれないが、しかし。しかしであるよ、諸君。

まさかとんでもないひ弱そうな、阿呆そうな、締切に迷わないような作家として、作者本人が出されるなんて思わないだろう。いや、そえぞれだと思うけどね、けどね。


ありがとう、森見さん。
笑いをありがとう。

電車内で読んでると、この本を知らない人にタイトル見られたら無性に嫌な気持ちになりますが、覗かれたら私が何を読んでるのか物凄く疑われそうで怖かったですが。


非常に楽しかったです。
妹ほしいです、守田君の。


守田君、薫ちゃんを僕に譲りなさい。


僕の方が勤勉である。(偽り多し)



2010/01/22読了。

年賀状を一月中に放出仕切れるのか!?果たして!!いかに!!←

2010-01-22 19:29:58 | 日記
こんばんは、寒すぎて手がカチコチで泣きそうです。コタツに入れよ、とかつっけんどんな冷たい言葉は要りません←


とゆうわけで、年賀状。

果たして、忘れていたであります(殴


そして、何を放出したのかもあやふやであります。
どうしたものかと頭も抱えずふらふらゆきます、松波鏡良←


ていうか、いい加減漫画取り込まないと続き描く気が起きないですよね←殴ったろか
てか、タイトル変えていいですか(殴
段々とこっぱずかしくなってきたのであります///←何がしたいの


とりあえず、『愛って不思議』の漫画は地道に作業開始いたしました。
授業中にちまちまちまりと←


来生の姉さんのお名前とか、うん。
色々暴露できるんですけどね、うん。



秘密なのだ!←無性に殴りたくなるパターン



ていうか、勉強ガンバレ俺!
秀才な彼女に口滑らせてしまった分頑張らねば色々と悲しい悲しい可哀想な事態に陥ること必至である!


てか、いい加減部誌書かねば清ちゃんに怒られるのである。

「部長が出してないとはどゆこと?」

ごめんなさい、すみません(殴


だって5P以内に収めろって……ねぇ?(蹴

ショートショートはキャラ愛が強くなったものに関してはかけぬのである。
神崎が好きすぎて、かつ周りにご登場なすった田山君こと、きや君も大好きになってしまったあまり「なんぞ、このページ数多いフラグは?」になってしまったのである。

もはや、清様に頼み込んで、校正しなくていいからお願いしますと言うしかない←

今更書き直しなどしたら、更なる大作にしかならない気がする。



それにしても『愛って不思議』の長編小説verとても書くのが楽しいです、コノヤロー(殴


受験生に何多大なる楽しみ与えやがるんだ(勝手にやったんじゃん)←そこは言わないお約束だと思いますが?(蹴


とりあえず、数学を克服したく思います。


嫌いじゃないの、理解できないの。


それが僕の言いたいことです(殴



松波鏡良。

四月より真っ直ぐに受験に向かいましょう。

先生、出来ればあらかじめ教えてくださいよ(泣

2010-01-22 07:03:18 | 日記
はー……(´`)
朝っぱらから元気奪われた思いです……このやろ。←


すっかり忘れておりました。
……多大なミスです。




本日、私立高校受験日。




σ(・ω・){ワタシ、デンシャネ


↑初めて(?)であるよ、毎日使う電車が満杯(満員)とか

こういう時地元から僕一人しか行かなくてよかったなって思う←席の譲り合いがない(殴




先生、教えてくれたっていいじゃない!

僕の日常的に使ってる電車ってやたらと近くに私立が多いんだよ(;Д;)!



くっ、電車がきついorz



行ってきます(泣

寝れないなら俺のとこ来る?←

2010-01-21 23:38:59 | 日記
はーい、まっつです。
いえ、松波鏡良です←



『羊を数えよう』


今回非常に地声に近い?←曖昧蒙昧


ツンデレとまではいかないけれど、男の子です(´∀`)

明らかに女だろ!とは思わないと思います、えぇ。
まったく確証なぞないけれどね!←この野郎!!




昨日同様、聞いて耳を腐らせても知りませぬ、責任は各個人でお取りください(殴



てか葉朱さん聞かないで下さい←

いや、皆様聞いちゃあかん。


眠くなるから←いいじゃん


とにかく駄目なのだ!←





……おやすみなさいっ(汗

創作サイトに新コーナー追加。

2010-01-21 21:14:48 | 日記
ぬーん(´ω`*)
松波鏡良です☆


とりあえず、創作サイトに新コーナー作ってみました。かつ削減しまくりました☆←

松波ボイス

↑とりあえずこちらを見ればお分かりになりますゆえ



ちなみに昨日の深夜の日記が原因です。いや、いや!?見ろなんて言ってません!言ってませんから、僕の恥を聞かないで!←何さ!?




今日も羊でも数えてみよう←



今日はツンデレ男子(殴



↑ある人のために((



それでは明日も、今日の残りもファイトっす!


てか、僕の日記など見て楽しいかい!?!?←聞くなよ(ぁ


おやすみなさい←

何て言うかね。

2010-01-21 18:21:25 | 日記
皆様、学校帰りの松波鏡良です。



どうか一言、いえ、三言ほど言わせてくださいまし。


前のおっさん笑い方下品!
気持ち良くないです、その笑い!


声からアウトだ!←根本から否定


そして先程まで僕の横にいた恐らく同じ学校の女子高生!


DSやるのは一向に構わん、構わんのだがな。


何で音出してんだドアホ!!


松波もびっくりだよ!!
なんか音するからDSやってた貴女の方を見たら。


『ポケモン的なBGMがだだもれー!!??』


何やりたいねん!





ていうか、うん。



1番おっさんが気持ち悪かった。喋ってる内容から吐き気が←相当





とりあえず、森見氏の作品を読み終わろうではないか!


とゆーわけで、さよーならっ!←小学校一年生を彷彿とさせる挨拶の仕方((

眠れないから眠らせない←

2010-01-20 23:38:15 | 日記
何かよくわかりませんが、思い立ちましたです松波鏡良。



『皆さんに多大な迷惑をかけよう』



…………ん?
やっぱりあきまへんか?←当然なり(なり:断定のなりの終止形だと思う)





まあ、てなわけで。





『羊数えよう』←←←




わかる人にしかわからない。
そう、そこがミソ(殴


聞かないことをオススメ致す。←


ちなみにぶっちゃけて、携帯で録音は聞き辛いことこの上ないよ(・ω・`)←

というか、声の好みがあるよなっていうかね(遠い目



『少年声っぽいので羊、数えてみようか☆←』



スタートっ!←







あ、皆様。
どんな理由であれ、これで寝れなくなっても知りませんよ←
一切の責任を負いません←いや、何さ?




――――――安眠って素敵。


by 松波鏡良(殴

裏話『嫌われたお姫様におとずれた幸運』

2010-01-20 18:49:51 | 小説後書き。
このお話は、天の邪鬼なお姫様の心を開くきっかけのお話。


この話はやっぱり童話調のものが書きたかったから、書いたって作品です。

そうしたら、天の邪鬼なお姫様が現れて、『素直になるにはどうしたらいいの?』って言ったんです(ウソ←)

とにかく、誰かが、何かがあのお姫様の元になっています。

僕だったり、僕の周囲にいた人々だったり。

とにかく色々な僕が出会った何かを全部。


このお話はコンクール作品の文字数指定ありの作品だったので、おじいさんの『もちろんじゃ!』の一言で終わってしまっています。

個人的に続き書きたいなあ、と思っていたら。


『あの後お姫様どうなるの?』


そう言ってくれた友人がいました。

書きましたよ(笑
急ぎすぎて、未完成な完成なので後々加筆しますが(苦笑


----姫様が素直になれますように。


【作品リンク】
ブログ
創作サイト

ちょっとお待ちペ・ヨンジュン←

2010-01-20 16:48:48 | 日記
さあ皆様。
上の写真をご覧下さいませでありますよ!



『冬のソナタDS』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



実写でした。
もろDS特典は未公開映像でした。アニメになるよか個人的に恐ろしいような気がした松波鏡良です。


工業収入どんだけ得たいねん!


そうにツッコミたい僕の気持ちわかってくれ。


何故、何故に実写ぁぁあ!!!(泣


しかもDSで実写って!
解像度悪いにもほどがありましょう……(´;ω;`)


てかさ、てかさっ!



冬のソナタDSってかなり年齢層高いだろ(;Д;)!



まあいいや←アバウト



おやすみなさい(若者ぉぉ!!←

『まる子だった』著: さくらももこ

2010-01-19 19:17:55 | 本の足跡。

さくらももこ。
この人のこの本を読んでみて思ったこと。



すごい人だ。




なんであんなにも愉快なのかなあと腹を抱えて思わず笑った。

授業中に自分の妄想の世界に入り浸っている状況を『上の空』と言われ、全力で否定したり。

自分が金魚すくいがうまいと言った矢先にどうしてか、そんなものだけ優れていても信用ならないみたいなことを言ったり。

ノストラダムスの大予言について、幼い頃悩んだり。
(マント着たおっさんみたいな印象だったらしい←笑ってる)


さくらももこさんのエッセィ目茶苦茶面白い!

何故か初めて今年読んだことが残念に感じるくらい愉快かつ爽快で、腹がよじれた(笑


実は読んでみようと何回も思って読んでいなかった。
何となく腰が引けていたというか……。


と、考えて気付いたことがある。


何故か私がどうも心持ち手が及ばない作品ほど実は面白い。

忌避していたのに、読んだらはまりにはまってしまったことが過去に幾度あったことか。


多分大いにはまってしまうと心のどこかでわかってるのだろうと思う。

いやあ、さくらさん!

なんて愉快な人だろう!


2010/01/18読了。

『こころ』著: 夏目漱石

2010-01-19 18:23:55 | 本の足跡。
こころ。

夏目漱石の本を生まれて初めて、教科書でなくしっかり読んだ。
現代文の課題ということもあり、読むことになった夏目漱石の本だったけれども、非常に面白かった。
まあ、夏目漱石の作品は人によりけりだろうけれど(苦笑)
とにかく一つ訴えたいことがある。

何故!

何故、『先生』の遺書(過去の告白)で三百頁はあろう本の半分を満たしているのだ!
目次見ないで読んでたらびっくりさ!

Σ先生の独白ターン長いな!←

勿論内容としては良い作品です。
夏目漱石自身自分の叔父(伯父かもしれない)に相続のことで裏切られたことがあり、小説の中でその裏切りを受けた『先生』の厭世的になっていく過程が上手く描かれていたように思う。
夏目漱石の時代の作品だから、やたらと古めかしい漢字や、今や通常あまり漢字にしないものが漢字表記されていたりと大変だったけれど、中々いい体験だった。
夏目漱石が出て来たので一つ面白い漫画を紹介しておこう。


『坊ちゃんの時代』という谷口ジローさんが作画担当している漫画なのだが、これはいい。
石川啄木殴りたくなりました(ちょいと待ちなさい)


うん、夏目君はいい。


2010/01/17読了。

『ラベルのない缶詰をめぐる冒険』著:アレックス・シアラー 訳:金原瑞人

2010-01-19 17:57:26 | 本の足跡。

アレックス・シアラー。
実は私はこの人の作品を過去に読んだことがあって、少なからず好感を持っていた。いや、かなりかも。

『青空のむこう』が彼の作品と出会った最初だった。
こちらはハートフルなお話。


とりあえず、『ラベルのない缶詰をめぐる冒険』からお話しよう。

ぶっちゃけて言おう。
面白かった。目茶苦茶。

アレックス・シアラーという作家の作品を好きになったのは間違いなんかじゃなかった。こんなにも私を楽しませてくれた。

うん、これはミステリー。

缶詰を集め始めた少年と少女から始まった不思議な不思議なミステリー。


缶詰の中に、……指輪?


今回のは柔らかくて何だか弾力があるものみたいだ。


…………うげぇっ!



指じゃないか!





こんな不思議なミステリー。

読まなきゃ損だ。



ちなみに、『バッテリー』のあさのあつこさんも絶賛してました。

これは奇妙で怖くて面白い!


2010/01/10読了。