東北大地震

みなさん！
日本では、本当に悲しい出来事が起こっています。地震と大津波です。
私は今、横浜の自宅に先週から戻っていて、昨日、近くに買い物に
行った帰り道、野菜の無人販売所に寄り知ったのでした。

店番のご婦人が、「すごかったわよね！」と話しかけられ、
何事かときょとんとしていると、３人のファーストフード店から
出てきたご老人が、「本当、あんな地震、今までなかった！」と同調した。

やっとの事で大きな地震があったことは、理解できたが、いつものことのように
その場は受け取ったのだ。

家に帰って二階の自分の部屋のパソコンの前に座ると同時だった。
ゆらゆらゆっくり揺れて、まるで酔っているようだった。

部屋全体が、揺れを大きくしながら、数度に分けてきしみだした。
確かに過去に味わったことのない恐ろしさを感じた。

これが、横浜で体験した、三陸沖地震の様子だった。

１日経って、全貌が見え始めて、初めてその巨大さがわかった。
惨状から感じたことは、日本家屋のもろさ、あっけなさだった。

見ていて、涙が出た。津波の強さより、家屋の弱さ、耐久性の
無さである。

１０００年以上も法隆寺のように建っていられないものなのか？
頑健に建造されないものか、真剣に考えているとき、
「そんな風に建てると仕事がなくなるよ。」という
ある人の言葉だった。

確かにそうだ。しかし、それでは、壊れることを前提に
建築していることになる。

大間違いである。耐久年数が、ビルでも３０年というのも
戯言である。業者の虚言でしかないのだ。

建ってすぐに雨漏り、家が傾く、これらはすべて、金儲けの
ために仕組まれたものである。今回の地震の被害も究極的には
それに近い。

三階以上のビルを造らずして、津波対策などないはずだ。
行政は、避難所となるセンターを必ず建築すべきではないか。

税金を使って、不慮の事態に備えるべきである。過去に
経験がないところならいざ知らず。大津波が数度も
襲ってきた場所でどうしてと思う。

被災者のみなさんには心からお見舞い申し上げます。
できる限りの協力を惜しみません。

これから復興に向け、力強く立ち向かわれることと
拝察します。

出来ましたら、みなさんで協力して、１０階以上の
堅固なマンションを市営、町営等で建てられて住まわれることを
提案致します。

野次馬ではなく、阪神淡路での経験から、大勢で
大きな建物を建て、安全に百年以上住める町作りを
した方が良いのではと切に思います。

どうなる政治

いやあ、流石に政治家。自分が大将でありたい気持ちが人一倍強い。個人的なものではないのだろう。
しかし、もしそうなら、基本から考え直すべきだ。国を動かしていく意味をだ。

新型インフルエンザ

新型インフルエンザの感染は、大変なことになっている。現在、われわれはどの情報で動けば良いのか、分からない。あまりに唐突というか一般家庭への蔓延と呼べる状況に陥っているからだ。
国内への感染防止のための国際空港での水際作戦は、完璧な風にテレビ報道は伝えていた。しかし、その水も漏らさぬ取り組みに見えた報道は、真実だったのだろうか。この取り組みで、今まで国内への感染はあまり心配されず、大した問題と思われなかった。安心していたのだ。ところが５月１０日頃からという発症の様子から、その辺りの感染者の把握は、マスコミ報道機関はなかったのだろうか、それとも、知っていて、黙っていたのか。知らされていないのは、国民だけだったのだろうか。
いったい本当のことは？？
今日現在３１人の感染者の出現は、驚きというより予期された出来事と言えるだろう。午後8時
の速報で４３人になったというテレップ。一体これは危険なレベルになってしまっているのに違いない。
どう対処すべきか。各家庭に閉じこもった感染者を正直に全国的な調査や報告をまとめ、公表するべきだ。

1年間おせわになりました

久しぶりの更新
皆さんには面白くもなかったただのブログ
ほんとうにすみませんでした。
新年からは時間を作るつもりです。
よいお年をおむかえください。

世界的な金融l恐慌は

大変だけどピンとこない株安。最近株の値段がれわれの日常とかけ離れている。安くも高くも、誰かが仕組んで大衆にはよくわからない、そんな社会を構築しているようだ。
もちろん個人でもグループでもない。政治の世界が柱を決めているのだ。恐らくおプーチン達だろう。
奴らが考えているのは、自己の政権にともなう経済進歩、つまり高収入になれば好いのだ。シャラポワより低い収入は納得しがたいだろう。権力と金力（マネー）を好き放題にしたいに違いない。ロシアさえよければというスタンスでものを考えている。それが列国の意図であろう。

日本の見方は、対岸の火事のようにごまかしている。

悲しみは深い

「天国で幸せになって」笑顔の遺影に参列者が涙、涙(読売新聞) - goo ニュース
前回の埼玉殺傷事件から数ヶ月のこの事件、余りにも悲惨だ。亡くなられた方の状況を知れば知るほど悲しみは深くなる。他人事ではない。明日は我が身かもしれない。
原因がはっきりしないようだが、基本的には社会の現況だろう。１　政治の閉塞感　２　経済状況の悪化　３　生活状況の悪化　４　ゲームソフトのリアル化と暴力的な内容　等々考えられる。１については、デモや集会で具体化した方がいいだろう。　２、３は、頑張るしかないだろう。１が変わるまで、その後もである。
４は必要悪だろう。小さい子供には暴力的なものは売らないように規制する必要があるだろう。

厚労省のでたらめ

一体厚労省の果たす役割はどうなっているのだろう。医療関係では後期高齢者医療費もそんなに必要だろうか。何かの穴埋めに、介護保険同様に使っているのではないか。国の赤字を埋めることは、経費や税金の中で行うべきで、新しい収税方法としての新設ではないか。

そうである。しかも集めたお金を隠匿して自分たちの宴会資金や新設法人の運営資金にして、天下った役人の給料や退職金に使ってしまう魂胆である。払った人間には微々たる金どころか、今まで以上の負担もあるのだ。

同じ手口をこれまで幾度も繰り返しているのに何の手だてどころか、更に増やしていくことには絶対許されないことだ。政権の交代を行い、実態を解明どころか、犯罪的な収奪として関係者を裁判すべきだ。

おおっと花見も

「やぼなこと申しません」…首相が「桜を見る会」(朝日新聞) - goo ニュース
愚痴ばかりで国会運営をやっているのだろう。仕方がないことが分かっていないからだ。社会は自分を必要としないばかりか、排除の方向に進んでいることがまだお分かりにはなっていないようだ。つかの間の楽しみしか与えられずに可哀想な気がする。

参議院選挙での惨敗を具体的に認識する機会があってもそれを本気で考えられないバカさがあるのだ。どうしようもない愚かさで安保前首相と同じ運命をたどるのだろうか。　

無秩序な社会

守屋前次官、詳細に日記　会合の相手・内容も判明か(朝日新聞) - goo ニュース
好い加減さが暴露された、これが本音だろう。こんな役人達に日本国は牛耳られているのだ。判ってはいたが、これほどだとは情けないことだ。許されないばかりか、社会や官僚不信を多く生むであろう。そればかりではない。無秩序な社会が作られるのではないだろうか。

　現在起こっている様々な社会現象には、実に信じられない出来事が続いている。子殺し、親殺し、ストーカー殺人、往きづり殺人、社保庁のでたらめ登録。どれもこれも信じられないような内容ばかりである。

　こんな社会へと行政がしてきたのである。立法や裁判が公正でないから起こった現象である。

旧厚生省は犯罪集団

薬害肝炎　厚労省の不作為、再び　患者ら「悪意としか思えない」(産経新聞) - goo ニュース
東京高裁が指摘した義務は、公務員たる互いの立場を救い合うなれ合いの表現で、事実や犯罪性を踏まえたものではない。東大出の友人に頼んだのか、自分たちは天下国家を牛耳っていると勘違いしてごまかしに走っているのだろう。

薬害問題は、許認可権をもつ厚労省に責任があるのだ。関係者の犯罪性を引き出すべきである。リストの隠匿、虚偽の報告を行い、速やかな対応や処置を行なわず、犯罪から逃れようとする関係者を全員表に出してもらいたい。

製薬会社からの裏金・賄賂や接待で麻痺している頭に水どころか山盛りの刑罰を与えるべきである。エリート官僚とふんぞり返っている人間に裁判を受けてもらわねばならない。

どうせ被害者の訴訟団は、長期化すれば死んでしまい、先々は和解か瓦解だろうと高を括っているのだ。常套手段である。今回は決して彼らを逃してはならない。関係した職員を洗いざらい調べ上げ、職責や職務内容等の履歴を公表して、裁判にかけてほしい。

懲戒免職ではすませられない。正義を貫く必要が検察庁にもある。