フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

解禁は大らかに

2011-02-02 18:55:11 | 独り言
長らく更新をサボってしまいました



僕自身は仕事と家庭、そして、夜の探検と・・・・・まぁ

忙しくも充実した日々を送っていました。



何はともあれ、解禁まで後わずか

今年も張り切って釣りに行きますので、どうか宜しくお願いします。


僕のホームのアマゴの渓では、解禁直後から多くの水生昆虫がハッチしていると

予測されます

願わくば、それらの時間帯に合わせた釣行をしたいものであります。


僕が去年、良い思いをさせてもらったのはオオクママダラカゲロウでした。

私的解禁日の3月13日 12:58。





支流の奥の小渓では、スピナーが10時頃から乱舞していました。


そして昼から 13:51。





13時過ぎ頃からは、ダンが目につく様になっていました。

渓魚達は明らかにオオクマを意識していた様です。



14:35に釣り上げた、アマゴの胃の中にも






15時を過ぎるとハッチは終息に向かい、やがて水面での反応も途絶えました。


フライは全然巻いていませんが、取り合えずはコイツを意識せずにいきません

これからは一日5本巻くぞ

と、自分に言い聞かせてますが、どうなる事やら・・・・