フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

低気圧が通過後に

2022-03-27 19:54:17 | 2022釣行記
昨日は全国的に荒れた天気だった。

今日は釣りへ行こうと思っていたので、降雨量を確認してへ向かった・・・。


ハズだったのだが、どこへ行っても水が多い。

当たり前なんだろうけど。





ここはライズが来るだろうと1時間位、待ってみたけど何にも起こらなかった。

轟轟と流れる川音を聞きながら、ウロウロする。


結局は朝は小型アマゴを1匹掛けたのみだった。


午後は違う流れへ向かう。

プールを覗いてみると、ヤル気のあるアマゴが浮いている。

CDCダン#16で





渓は様々なカゲロウが飛び交い、生命感に満ち溢れていた。





先程から周囲を飛んでいた比較的大きなカゲロウをやっとこ捕まえた。





陸上羽化のマエグロだった。






14:00頃にライズポイントへやってきた。





ここは濃厚な魚の気配がする。


更に、少し歩いた所に堰堤があった。

その堰堤上で激しいライズが見えた。


フライはCDCスパークルダン#16









今日は、バーベキュー用のアマゴが調達出来た。

これで面目が立つ。