みなさんこんにちは!
前回の記事は読んでいただきましたか?
前回は小松菜についてでした。
今回はソーセージについてです!
早速おいしい加熱の仕方からご紹介します。
↓前回↓
ソーセージの加熱の仕方:材料編
~1人前~
ソーセージ:数本
水:鍋一杯
油:大さじ1
ソーセージの加熱の仕方:調理編
茹でる
①:鍋に水を入れ、火にかける
②:水が沸騰したらソーセージを茹でる
焼く
③:ソーセージがぷっくりと膨らんだら、ソーセージを取り出す
④:フライパンに油をひき、中火で温める
⑤:ソーセージを入れて加熱する
⑥:皮ははじけたら食べごろです!
ソーセージにミネラル?そこには意外な理由があった
以前のブログで、ミネラルのリンの項目に書かれていたソーセージ。
確かに、ソーセージの原料の豚肉にもリンが含まれています。
しかしそれだけではないのです。
製造の工程上、リン酸塩という食品添加物が含まれているのです。
↓育毛とミネラルの関係性↓
リン酸塩でソーセージがよりおいしくなる
リン酸塩は保水性・結着性を向上させる目的で用います。
食感、風味、色調を高め品質を向上させる働きがあります。
つまり、食べた時に感じるあのプリプリ感はリン酸塩のおかげなのです。
その他にも、コンスターチもリン酸塩と同じ働きがあります。手作りソーセージのレシピにコンスターチが含まれるのはそういう理由なのです。
ですが、手作りソーセージのレシピの中にリン酸塩を入れるものも実在します。
リン酸塩は悪なのか?
ここで問題になってくるのが食品添加物への抵抗感。
薬品のような名前の添加物を見ると、つい敬遠しがちになってしまいます。
確かに、リンの過剰摂取は腎機能の低下、副甲状腺機能の亢進、カルシウムの吸収抑制などの弊害があらわれます。
しかし、それは過剰摂取したときの話。
リンの1日の摂取基準は、成人の場合1000mg=1gと言われています。
それを下回るように食べれば問題ないはずです。
つまりソーセージを1日に大量に食べない限り、体内の影響はまず出ないと思います。
まとめ!
いかがでしたか?
小難しい話になってしまいましたが、敢えて取り上げてみました。
これからも食べる量に気を付けながら、ソーセージを食べましょう。
また次回!
↓参考サイト↓
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