8月27日藤枝市の小杉苑にて、
『世界和紅茶会議』
が開催されました。
参加者約180人、海外・全国各地から集まりました。
初めに、
「茶学の会会長」の小泊さんの挨拶から始まり、
次に我が藤枝市長の北村さんの挨拶から、
藤枝市は全国の和紅茶流通量の71%をしめてるそうです。
静岡県立大学特任教授・茶学総合研究センター長の、中村順行さんの
「日本における紅茶の歴史と今後の方向」
の講演です。
明治時代から海外への紅茶の輸出が盛んで、浜松市三方原等に圃場を作り生産量が伸びていったが徐々に衰退していきました。
これからの和紅茶は、品種や香り等による独自性をだし、和紅茶の文化提案をするべきとの事でした。
その後には
「和紅茶文化を世界に提案」
と題してのシンポジウム。
先生方は、
こちらです。
それぞれ和紅茶との関わりや思い等とても関心がある討論でした。
自分の娘の名前を商品名にしたり。。
まだ出始めにすぎない和紅茶なので、色々な付加価値をつけ、その地域のオリジナルな形状、香り、飲み方等、さまざまな個性が伸びる様にしていくべきとの事でした。
『世界和紅茶会議』
が開催されました。
参加者約180人、海外・全国各地から集まりました。
初めに、
「茶学の会会長」の小泊さんの挨拶から始まり、
次に我が藤枝市長の北村さんの挨拶から、
藤枝市は全国の和紅茶流通量の71%をしめてるそうです。
静岡県立大学特任教授・茶学総合研究センター長の、中村順行さんの
「日本における紅茶の歴史と今後の方向」
の講演です。
明治時代から海外への紅茶の輸出が盛んで、浜松市三方原等に圃場を作り生産量が伸びていったが徐々に衰退していきました。
これからの和紅茶は、品種や香り等による独自性をだし、和紅茶の文化提案をするべきとの事でした。
その後には
「和紅茶文化を世界に提案」
と題してのシンポジウム。
先生方は、
こちらです。
それぞれ和紅茶との関わりや思い等とても関心がある討論でした。
自分の娘の名前を商品名にしたり。。
まだ出始めにすぎない和紅茶なので、色々な付加価値をつけ、その地域のオリジナルな形状、香り、飲み方等、さまざまな個性が伸びる様にしていくべきとの事でした。