はだか祭り行事参加でしばらく訓練はお休みでした
久しぶりの訓練です。今回の訓練の本文は『道具の正しい使い方』『道具の管理の仕方』などなどの訓練で【工作博士】の取得を目指します
和凧作りの中で主体は竹を適度な太さにしてしなりを良くします。そのために、事前に竹を1cmの幅に切断しておきナイフで各スカウトで削らせました。
事前にナイフの持ち方、補助の手の位置、周りの状況をよく見て怪我の無いように事前指導をしたうえで作業開始です!!
真剣な目で刃物を扱っています。・・・誰かのように指を切るなよ~~~??
まず各組を二つに分けて 竹を削るチームと凧に張る和紙を適度な大きさに切り取り絵を書くチームに分けました。 ・・・・少人数にしないとリーダーの目が行き届きませんです
凧の形ができてきましたよ~~
いよいよ凧上げ開始っです~~????・・・・・揚らなくても良いんです・・・・竹を削るのが主体ですから????
優秀組賞は3組さんでした!! 微妙に上がりましたよ
まだ、国府宮神社が使えませんので団倉庫前で活動しました。寒い中皆さん良く頑張りました。
次回は、いよいよビーバー招待です。 楽しい活動をしましょね~~
道具を正しく扱うことは、非常に難しいことですね~
スカウトの皆さんは、
正しい扱い方を少しづつ覚えてください。
何でもそうですが、一気にうまくはならないものです。
ゆっくり時間をかけて練習してください。
余談になりますが・・・
最近、扱う人ではなく物が悪いのだという意見をよく耳にします・・・
正直私は、その意見には疑問を持っています。
悪いことをするのは全て人だと思いますので・・・。