指導者日誌。ウッドバッチ研修所スカウトコース3泊4日の旅の話。

今年25回目の大型台風がダルビッシュレベルのシュート回転で訪れまっせというニュースの話を聞きつつ、

 

 

10月の3連休＋1を使って、ボーイスカウト稲沢6団カブ隊とボーイ隊から僕を含めて3名が

 

 

(富士賞ホルダー、Iリーダーは斬新な髪色に染まっております)

 

愛知県は新城市にあるボーイスカウト施設である吉川野営場へ行ってきました。

 

 

正直、冗談みたいな道の悪さの中を車で走り

 

今回はウッドバッチ研修所という、指導者がそれぞれの隊で隊長や副長になる為のトレーニングでございまして。

 

 

現地では、他の団からも盛りだくさんの参加者が続々と集まっておりまして候。

 

ここでは

 

全くの初対面の指導者さんとの混成班の構成で3泊4日。

 

ボーイスカウトの中でも、ボーイ隊の暮らしを我々指導者がミッチリと体験をし、指導者目線・スカウト目線を養い、

 

さらには座学でボーイスカウト活動を様々な角度で学習するというものでございました。

 

この研修所では撮影等はほぼNGということで、写真などはほとんどございませんですが、

 

超がつくほどの山奥、ただの原野が広がる中

 

居住スペースを作成し、食事を作成し、それを日々改善し、そして新しい仲間と打ち解けあい。

 

時には超ハードな雨、逆に直射日光に苦しみながら

 

指導者にとってもたまらない3泊4日になったのではないかしら？と思った次第でございます。

 

 

 

 

 

最終日の最後に近いシーン。

 

ハードな4日を突破した全員が完全に仲間です。

 

愛知第8期ウッドバッチ研修所にご参加の皆さん、大変お世話になりました。

 

そしてこの機会を与えて下さった稲沢6団の皆様、そして地区のコミッショナーの皆様、

 

現地で指導下さった皆様、

 

大変にありがとうございました。

 

これでウッドバッチ基礎訓練が終わり、後は各過程(ビーバーから)別にあるプログラムを終わらせて、晴れての完全終了。

 

今後もスカウト指導者としても研鑽を忘れずに、

 

今いるスカウト、これから入ってくるスカウトが良き社会人になるお手伝いを頑張ろうと思います。

 

ちなみに、ですが

 

ざっくりと検索したウッドバッチ研修所の結果はこちらにございます

 

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ボーイスカウト稲沢6団は新しいスカウトを募集致しております！ゆるキャン▲などで大変キャンプ系統が人気ですが、何せ頂点付近にボーイスカウトがあります。保護者様、ビーバースカウトやカブスカウトの環境が最上級レベルに整っている国府宮のボーイスカウトへ体験に来て頂けますと幸いです！連絡は神社へ電話一本、0587-23-2121！気になりましたらばブログのコメントもお気軽に下さいませ(´∀｀*)

 

メールの場合は toiawase@konomiya.or.jp という非常に分かり易い問い合わせ先を完備！

 

 

一緒に「なろう。一人前に。」でよろしくお願いしたいと思っております。

 

今からカブ隊に入隊なさったとしたら「なろう。富士スカウトに。」も視野に！

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