+ ボーイスカウト稲沢第6団+活動報告【国府宮】

国府宮のボーイスカウト稲沢第6団。様々な出来事を随時ご紹介致します。国府宮BS・稲6です。

中三 学年キャンプ 流星観測と語り合い

2014年08月18日 | ボーイ隊

8/13~8/14

中3 中2 学年のキャンプ

を行いました

 

今回は 中三が企画 

たった30分で計画を提出しました しかも完璧

ペルセウス流星群の観測がメイン・・・といっても

立ち釜ガッツリからの テントガッツリ 薪を使用したガッツリキャンプ

しかしも17時集合からの設営 

ええかぁ?と思ったけど許可

しかし 

難なく 平然と時間通りこなす 中三!しかも 下写真!ジャンテン

上手!と言うか 撤営が雨なので 後日 自分たちで撤営するとの事で

これは3日目経ったテント! 一切中濡れてないです

張り方もしっかり

凄いの一言です テントがすごいのか? 本人たちにはあえて 褒めませんけどぉ・・・

 

 

 

今回の裏の趣旨は 中三が受験勉強にはいるので 後輩とあまりキャンプが出来なくなるので

今のうちに  班の責任の事などを伝える そうです

 

・・・

流星群をみながら いい雰囲気で少年たちが語ってます・・・

まぁ 少年たちで語る事ったら まじめな事は 話さないよなぁ 実際(笑)

とある 若手リーダーさんも途中参加してくれて 

ガールズトーク ならぬ ボーイズトーク?  男同士の語り合い(笑)をなにやら してたみたいです

隊長がいたら あんまり ぶっちゃけトークを彼らが出来ないから そそくさと隊長は退散しました

いいよなぁ~こうゆうキャンプっ!!


2014 夏キャンプ 短縮バージョン

2014年08月18日 | カブ隊

こんにちは、お盆前の台風11号が思いのほか影響を及ぼしてくれました。

9日の時点で四日市市は大雨特別警報が出ており市内全域に避難勧告が出ていました。 目的地は四日市市少年自然の家です

取合えず、10日の出発は辞めて、11日以降の状況を見るようにしました。10日の朝6:30に施設に確認の連絡を入れましたが、既に三重県には暴風警報が出ており施設は閉鎖状態、さらにキャンプ場は問題無いそうでしたが、そこまでの道のりが大雨で山からジャリが出てきて道に流れ出ておりました。・・・・・山崩れの一歩手前状態では その場で今回の夏キャンプの中止を考え、9時に国府宮神社へ赴き団委員長ご相談をして稲沢6団始まって以来の夏キャンプ中止を決定いたしました。

スカウトの安全と四日市市民が避難勧告中と言うことで、翌日からは警報も解除されて電車も動いたとしても行くべきではないと判断いたしました。

改めてH副長と代案を考えるべく10日の午前中の風雨がどんどん強くなる中、神社で大検討会を開き、夜にはカブ隊スタッフに集まって頂き代案として11日~12日で国府宮神社で夏キャンプの短縮バージョンを行いました

11日は台風一過で朝はお天気になり、良い活動ができるんではと全員リーダーは思っておりましたが・・・・・・・

まずは、当初予定のピザ作りを変更して翌朝のメニューでパン作りをするべく、まずは生地作りをしました。

ひとまず、冷蔵庫で御寝んねです

午後からは稲沢市営プールで水泳選手の取得です~~

写真禁止のため想像してください

引き続き、設営です

夜はこれも初日のメニューでカレー作りです。本番は3日目の夜に豚丼の予定で、大量に豚肉を買い込んでありましたので2食分の豚肉の入った豪華なカレーライスが出来上がりましたよ~~~

夕食タイム~~~

うんうまゃ~~~

後方付け中に水具の不足が発生なぜだ再度チェックして終了~~組どうしで混ざってました。

いよいよミニキャンプファイヤ~~~~

今回はゲーム主体のキャンプファイヤーでした。スカウト・リーダーともに楽しそうですね~~~

本日のラストメニューは朝に作ったパン生地を小さくして翌朝に備えました~~

再度 冷蔵庫で御寝んねです~~~~

・・・・・・大変です台風一過のはずが夜半から降り出した雨が朝に大雨になりました~~~

いそいで大集会場へ避難でした

今回のお天気は 全て裏目にまわるのか

気を取り直して 朝食のパン作りです

何か変なところに時計が

食事終了後は、雨のため予定を変更して、次回8月ラストのプログラムで名古屋市科学館にて地質と気象の調査に行きますから、事前勉強をしました・・・・1か月間 気温と湿度を調べて記録をつける・・・・湿度計が一般家庭に無いです・・・リーダーで要検討です

お昼は雨も上がり外で昼食準備です・・・これも二日目の夕食で準備したスパゲッティです。さらに三日目のお昼のドラム缶ピザに使用するはずだったピザ用のミートソースを加えて調理です。

出来上がり~~ 美味しかったですよ~~~

最後の最後で今回は天気に見放されていましたが、微妙に雨も上がり大型扇風機と大集会場の空調の熱風の吹き出し口を利用してテントを乾かすことができました~~~

最後に、雨の中お世話になった国府宮神社へお礼もかねての台風後の落ち葉拾い清掃を行いました。

帰りのセレモニーでは、たくさんのチャレンジ賞の取得者が出てきましたよ。

稲沢6団は4月に期が変わるためあと半年あります。たくさんのチャレンジ賞を所得してください。

今回の夏キャンプはリーダー全員が何度も下見を行い、非常に有意義な活動を計画しておりましたので、中止の決断をするまでは、かなり粘りに粘っての決断をしました。 非常に残念です。

なんとか夏キャンプをと思い9月頃ではと思いましたが、団行事、地区行事とあり今年は断念いたします。

代わりに、冬に何かできないか?検討中です。

以上、台風11号が過ぎ去った後ですが、未だ天気が回復しないお盆明けのレポートでした

 

 

 

 

 

 


熱中症対策

2014年08月01日 | 稲沢第6団全体

こんにちは

ぼーいたいちょうです

各隊夏キャンのシーズンになってきました

各リーダーさんたちの 参考になればと思い記事にします

熱中症対策について 私が数年隊長をしてきて 実践の経験から得たことをシェアしたいと思いますので どうぞご参考まで・・・

絶対に 夏季訓練は熱中症対策は不可欠であること

また熱中症のメカニズム 一般的な知識や予防などはネットでもたくさんあるので みなさんご承知の通りですが

そのことよりも 実際夏キャンで実践して効果があったものなどのお話しをします

 

まず

キャンプ中 熱中症になる時間帯があります それは 11時ころから と 16時頃から 経験上この時間帯に「頭痛い」と言ってくるスカウトが多い

おそらく 空腹がもたらすものだと思います この時に功をなしたものは きゅうりの漬物です

きゅうりの漬物は お腹を満たす事と 塩分を摂取できるからだと思います 暑さでだらけたスカウトが みるみる回復します

お腹がすく前に摂取させないと意味がないです 上記の時間帯の前です きゅうりでなくても良いと思いますが 少し空腹を避けるもの 塩分を取れるものでいいと思います

 

もう一つのアイテム角砂糖です 四角いやつ!氷砂糖でないですよ パッと一口を 口に放り込めるので良いです

子供たちは食べやすいのです

あれを いつなんどきでもいいから 自由に食べなさいと 朝から食べなさいと 指示したところ 効果がありました

塩分・ミネラルの欠陥も熱中症の原因ですが 糖分の摂取を怠ると駄目です!糖分のほうが経験上大切に思います

 

もう一つ 絶対に効果がある事は

頭と首に水を掛ける事です 頭を濡らした状態にしてあげると 体温調節の汗では追いつかない時 水で体の熱が発散されるのでこれは一番効果があります 肌から水分補給もされるのだと思います

いつも 熱くなると スカウトの頭と首に 水をぶっかけてあげます 気持ちもシャキッとして集中力も回復しますので 設営撤営時の事故が

無くなります 

 

もう一つ 常に「お茶を飲め 腹いっぱい飲め!」と声掛けを怠らない事です

保護者の方からの 差し入れのお茶と お水は本当に助かります

以上

 

熱中症は 頭が痛い などの症状がでてから対策してはもう遅いです 症状が出てしまったら

とにかく涼しい所で 睡眠をとる事が大事です とにかく眠らす!

寝ないと復活はないです

ですので 大事なのは症状が出る前からの予防!

 設営開始からか キャンプが終わるまで 怠らずに予防対策が必要です

 

隊長の私がいうのも なんですが(笑)・・・

隊長は 隊長にしかわからないスカウトへの安全対策のプレッシャーがあります スカウトの少しの怪我でも 本当に落ち込みます

夜になれば 一日一日 怪我人が無い事に 安堵します 常にスカウトの健康を心配してキャンプを過ごします

各副長も同じ気持ちですが 

もっともっと 木〇隊長も 吉カブ隊長も カズ隊長も 私もですが スカウトの健康安全にはプレッシャーがかかってます

 

各隊のリーダーが 確実な知識と経験でフォローをしてくれるだけで かなり助かります

各リーダーの みなさん各隊長を支えて 夏キャンプを成功してください 

皆で頑張りましょ!!  ボーイ隊長より

 

 

 

 

 

 


神道章 事前課題講習

2014年08月01日 | ボーイ隊&ベンチャー隊

 

7/31

神道章へ向け ベンチャーボーイ隊合同で 事前レポート課題をやりました

今回神道章 みそぎの ふんどし 保護者からの手作りプレゼントです

昨年はマリリンさんが作ってくれました

ありがたいです

日本の心を学んできてほしいです