お次の脳内Tripは エル・カミーノ へ ブェン・ビアージェ

毎朝参詣する　神様仏様関帝様にたたずむ　チャイナ狛犬　琉球っぽいね

さて本日も　脚が重い　まだ重みが残る脚に加え　腰が冷えていたい
重いザックを背負っての旅は　面白い反面　帰港した後も　身体の芯が
重く　動きが鈍重になってしまうことが多い　

娘を送った後は　Running1本目なんだが　この処　走れていない
なんとかかんとか通勤RUNできているが　寒くなり　空腹感が増した

まぁ　これは　身体を暖めるために　Energyを使っているのだろう

さて本日の保育は　近所で行われている『県下交通安全技能コンクール』へ
預かり保育始まって以来の　園外保育でございやす

でも　午後イチなので　午睡中の年少児はそのまま午睡してもらって
年中児　そして就学を控え登下校を徒歩で予定している年長児で　レッツゴー

県下から選ばれたAreaの警察の方々が　子どもにもわかりやすいように
交通安全の注意点を　劇形式で　見せてくれるという　オトナ向けの大会に
我が園もお招きをいただいたので　みんなで交通安全について　オベンキョ

特に就学を控えた年長児たちは　独りで登校が待ってるので　かなり真剣に　
そして　樂しそうに　活動を見学していました　卒園までモウ少しだなぁ

ハケて図書館へ　ずっと十津川や熊野についての本を読んできたので
ここいらで少し目線を変えて　脳内Trip To The El-Camino!!!

高野山と紀伊山地の参詣道とならぶ　道の世界遺産　"サンティアゴ巡礼路"
これについて書かれた本を　お借りしてきました　ほいきた!!!

　

左：『世界遺産サンティアゴ巡礼路の歩き方』　　世界文化社
　　監修：日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会　　文：南川三治郎

右：『巡礼コメディ旅日記』　みすず書房　　ハーベイ・カーケリング　著

南仏からピレネーを越えて　スペインの西の果てにあるサンティアゴまでの
巡礼路について書かれた2冊　左は写真集　右は紀行文

ハーベイ・カーケリングは　ドイツのコメディアンで　病氣をきっかけに
歩いた旅を本にまとめたもので　ドイツでは300万部のベストセラーらしい

確かにドイツ人は　どこにでもいる　アジアにもNZにもモチロン欧州にも　
米国人もどこにでもいるが　ドイツ人にはかなわない

街場から辺境まで　旅好きな国民性を持つ　ドイツ人の見た巡礼路
どんなふうになるのか　秋のィ夜長　じっくり読んでみようと思う　

本日の練習：RUN　ROAD　12㎞
本日のうた：Jazmine Sullivan　『In Love With Another Man』