様々な二極化をどうとらえるのか

さて本日は雨　例年なら冷たい雨なんだが　今年はまだ寒くもなく
ボクに至っては　T-ShirtsにShortsといういで立ち　モウ11月なんだが…

雨だったけど　Runningで登園した　雨の中走り出すのは　タイミングと根性が必用
MidFoot着地で走ると　水たまりをShoesの先に跳ね上げず上手に走ることができた

季節にしても　近ごろは四季ではなく　二季なんていったりするじゃないか
表題の件　何につけても　両極端な事が多いなと感じる今日この頃

子育てもまた然り
我が子の成長發育に熱心な余り　情報に溺れ　我が子を信用できない人がいれば
まったくもって無頓着で　モウちょと子どもの事を考えてあげてよ　って人もいる

仕事が終われば　號速球でお迎えに来るパパママもいれば　
時間内なんだからギリギリでね的な　子育て無関心で自分中心なパパママもいる

若くして親になれば　自分本位で　子どもを預け自分を優先するパパママもいれば
初産が高齢化で遅い子だと　自分の事は構わず　子ども最優先なパパパパもいる

子ども最優先はイイのだけど　自分も大切にしてほしいナ　と思う

近ごろは　解らない事を解るまで聞くとか調べてみる　って人が少ない氣がする
でも　子育ては子どものものだし解らなければ職員に聞けばよい　子どものため是

他方　幼稚園の対応を見ていると　当たり前の事のように行っていることも
初めての人からすると良くわからない事も多いんじゃないかな　っていうボクの感想

職員は毎回毎年の事で　ルーティーンだが　初めて子どもを預ける側の人にとっては
違った意味に捉えてしまう事もある　多様化する社会において　再考の余地アリ是

っとまぁ抽象的な表現をしたが　"バランスよく"とか"エエ塩梅"は非常に難しいって事
いや難しくない　それを解って判別し行動できるようになるには人間力が必要って事

社会が多様化し　フツーが　一番難しいィ世の中になってきたな　って感じ

情報化社会で　経験もしていないのに　情報だけで　渡世してしまう人が多い
アクションを起こさず　責任転嫁して　責任追及する人が多いのも目に付く

でも　社会って　そういうものじゃないと思う　
善があるから　悪があり　冨があるから　貧もある
自分の行いを　子どもは　しっかり見て　感じている

親は　いきなり　立派な親には　なれない　
子どもを育てながら　少しずつ　成長し　子どもに　親にしてもらうのだ
幼稚園を卒園しても　親家業は続く　むしろ　卒園後の方が　まだまだ長いのだ

極化する必要はない　むしろ極化はカンタンだ
現実は自分が創り出している　自分が変われば現実も自ずと変わっていくハズだ

本日の練習：RUN　ROAD　12㎞
本日のうた：Faith Evans　『Soon As I Get Home』