さて本日は AlohaFriday 連休前から取り組んできたシステム作業も 千秋楽
様々な方々に ご助言いただきながら なんとか 修復の見通しが 立ってきた
まぁ 園児の管理を任される者として この課題が 自分を成長させるに違いない
さて キンキューが延長戦にトツニュー 今後社会がどうなるのか 先行き不安も
そんな中 一部では 先進国の中でワクチンの普及が最低 などとも言われている
しかし 突貫工事でつくったようなワクチン(風)は 本当に有効なのだろうか???
はたまた 抑々人々が恐れているウィルス(風)とは 外的な因子なのだろうか???
自分なりに調べて グッときた内容を 自分なりにまとめて お届けしよう
チョトムズカシイわ とか 興味のない人はまた明日 すっ飛ばしてもらってイイ
さて 『人間は 誰でも 百人の名医を 体に持つ』
これは 古代ギリシャの医師 御存じ ヒポクラテス の名言である
自分の体の事は 自分が一番よくわかる 医者や誰かに頼るのではなく
『自分の体の声』に耳を傾けることの重要性を 今ほど感じる時代はない
ウイルス=悪い者 ってイメージで ウイルスに体が蝕まれて 病氣になる
多くの人は そう思い込んでいるはず 果たして ホントにそうなんだろうか???
ココに エクソソームという物質がある 体中の細胞から出るカプセル状の物質
突起のある 丸い形をしているように見え 大きさは 1万分の1ミリ程度しかない
中には 様々なメッセージが詰まっていると言われ
細胞にしかないと思われてきた 遺伝子を制御するマイクロRNAが含まれている
最近の研究では エクソソームの中に マイクロRNAが含まれることがわかり
病気との関連性が 示唆されているようだ
体中の細胞は 常時エクソソームを出すが 病氣になると 分泌量が増えるらしい
このエクソソームこそが 実はウイルスそのものではないかと 言われ始めている
一般的にウイルスとは 小さな細菌だとか 体の外から飛んでくるものだとか
そういったイメージを持つだろう しかし ウイルスとは
元元 自分の体の中にいて 自身の体の状態によって 毒性を持つ物に変化する
通常は人間と共生している物も ウイルスの1つの形態なのだそうだ
ウイルスが 『外からやってくる病原菌』ということでなければ 消毒したり
マスクをしてシャットアウトするというよりも『自分の体の状態を整える』事に
専念した方が よい結果をもたらすとも 考えられるのではないだろうか
19世紀の微生物学の先駆者に アントワーヌ・ベシャンという 仏の医師がいた
彼の主張は『微生物は 宿主の健康状態が衰えた場合に 「病的」になる
従って 宿主の健康状態が 病の一番の原因である』 というもの
つまり感染するという概念は採用せず 体内の微生物が悪化することによって
病氣が引き起こされた としている
病氣は 体内細胞の中にある 微生物に起因する
その微生物は 本来 新陳代謝など 身体を助ける働きをするが…
身体が健康状態を悪化させた場合 それは病的になる!!!
病的になった微生物が 全て病気の原因 となるわけではなく 全ての病は
特定の体の状態に関連づけられ 微生物は宿主の健康状態が衰えた場合に病的になる
したがって 宿主の健康状態が 病の一番の原因である というものである
病は 不健康な状態の上に 築かれる
(体の免疫システムの状態が 病気になるかどうかを 決める)
それゆえ 病気にならないためには 健康な状態を作らなければならない
世の中の常識がある一面しか見ていない って事に氣づいた方もいるかも知れない
『体に良い』というのは ある一面の話で 人によっては『体に悪い』ものでもある
って事を 知ってほしいと思う で 逆もまた 然りなんだよ
『体に悪いもの』が 結果として 『体に良いもの』 である事もある
『人によって違う』 『状況によって違う』 ということではないだろうか
どうなんだろうねぇ WuhanFavorCrisis どういうケツ末を持って 終息とするのか
本日の練習:RUN ROAD 12㎞
本日のうた:泰葉 『フライデー・チャイナタウン』
最近の「Life」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事