別に半分ずつ花の色が変わったワケではなく ちょとした手暗がりのなせる技です
さて本日はAlohaFriday 朝起きたら腰が痛くて ちょっとのあいだ動けなかった ずいずいと動き始める RunningはムリそうなのでBikeで出撃する事にする
あたたかい朝 すでに20度を超えている 今日も暑くなりそうだ是 保育の方は昨日と同じ神社まで歩いて境内で遊ぶ事に まぁ其れも此れも全て子どもたちが自分たちでその日の保育内容をキメる
基本的に外遊びだから 子どもたち同士で話し合って 馴染みのSpotからその日のお気に入りをキメるのだ 保育はその日の子どもの姿を見て決めるべきであると教科書にもあるのに 多くの現場では前日以前に今日の活動がキメられているのが現実である
『教えている事とやっていることが違うジャナイか』と其の矛盾を 専門学校の1年生の1学期早々にセンセに訴えたのを想い出す センセったら苦い顔していたナ だから今の自分の園のやり方はすごく自然で正しいと思う
30分歩いて神社に到着 多くの子が弁当を食べようと言ったのに 一人の男子だけがまずは遊ぼうよと言った さてどうしましょう これも子どもたちでキメます 悩んだ挙句『1分だけ遊んでから食べよう』って事になり…(1分っていうのが何とも子どもらしいですよね)
時間は大人に計ってほしいというリクエストだったので保育者が計りまして ヨーイスタート!
1分 アッという間でしたけども 子どもたちが自分で決めた事なので 不思議と文句が何処からも出ない これが大人が決めた事だったら もしかしたら『まだ遊びたい』とかになったかもしれないけどね
こんな風にオトナはほとんど口を出さない 危ない時や煮詰まった時にだけ助け舟を出す だから『寸止め保育』と呼んでるけれど 保育者それぞれの経験や保育力がないとできない芸当である オトナがキメたのではなく子どもがキメる保育 子どもを見守る保育 そんなj保育があってもイイと思う
本日の練習:BIKE ROAD 13㎞
本日のうた:CKB 『Kamakura』
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