ワンコと仙元山

さて本日は6時半起床　非常に眠く　モウ少し眠っていたかったが　ワンコのお世話があるので　なんとか起き上がる

ペットを飼っているとお世話をしなきゃいけないので　人はイソイソと活動をするのだが　それは言い換えると　ペットがその人に活動を促してくれると言い換えることができよう_

つまり『ペットに生かされているのだ』　といっても大げさではない　今まさに自分がそうだからだ　ワンコの世話がなければ目を閉じていただろう　まあイイや　カモンレッツゴーセンゲンヤマ

ワンコの好きな葉山の仙元山に連れていく　もしリードが体から外れて逃げられると飼い主でもないボクはどうしようもないので　一番しっかりしたアドベンチャー散歩用のハーネスを着用する　ジッパーポケットの中に散歩グッズをいれることができる

平日は近所のおトイレ散歩くらいしか連れてってやれないので　のびのびと歩いたり走ったりできるのは嬉しいようで　ぐいぐいとボクを引っ張ってくれる　ということはボクの練習にはなってないんだが　楽だからまあイイか

起き抜けから疲労が取れていない感じで(なぜかはわからないけど)　仙元山への登りはきつかった

仙元山から尾根道を走って一旦下山　東急ストアでチュウハイをゲトって三ヶ丘に登り返す　この登りはじめはミニ階段の連続で走りやすい　階段地獄がボクは好きなのだ

ツツジの庭を上り詰めて山頂の広場へ　江の島やマウントフジヤマが見渡せる　今日は風がきついのでヨットやウィンドがぎっっしりと逗子湾に出ているのが見える

そういえば街場でも初夏のシーサイドをマンキツする観光客の姿が増えた　趣味の悪い粋な趣味のちょワルオヤジみたいな風情の人がたくさんいて　イヤな季節になったなと思う

まあ　そんなところに住んでいるのだから　仕方ないんだけど　これから初秋まではイヤな季節になるな





なんてことを想いながら　チュウハイを飲み　ボンヤリと　相模湾の湾景を眺める

真名瀬に降りてRoadで帰宅　ワンコもボクも泥のように眠ってしまった　ワンコは充実したのかもしれないが　ボクは疲れていた　

こないだの帰省でも妻と話してやはり疲れたし　仕事でも疲れるし　つまり人間関係に疲れている　現に夜に電話をしてもすぐに言い争いになる　モチロンそんなつもりでは電話していないんだけどな

自分の周囲100kmくらいに誰もいない処にいきたいナ　となると　アラスカの原野なんだが　そういう処って　モチロン日帰りでは無理なんだけどな

本日の練習：RUN　TRAIL　10km
本日のうた：障子久美　『あの頃のように』
モウねえ　イントロからイイんだよね　90年代にカラオケを荒らし回っていたボクとしては　かなりよく歌った楽曲です　障子久美さん　『あの頃のように無邪気に笑う　私になれたの　わかるでしょう』