運動会と言う行事をどうとらえるのか

さて本日は火曜日　幼稚園は　運動会の予行演習が開催される

娘たちの通った園でも　運動会の前に　予行演習があった　同じ会場で行う行事だ
子どもたちも　ココでこういう風にするのかというような　空感や質感の確認ができ
保育者たちも　実際の子どもの動きを見て　最終的な手直しを加える　大詰め是

まぁ　企画運営行事としては　リハを踏まえ　本番で爆發　という図式が好ましい

毎年書いてるんだけど　子どもの頃から運動会に興味のないボクは　保育者として
あまり好ましくない意見としてわかってはいるが　ソコまでしなくても　とも思う


つまり　全てが出来上がっているのだ　もう少し言うと　出来上がりすぎている

子どもには　子どもの想いがある　だから大会当日のFeelingも様々であろう
それはRace活動をしてきたボクも　非情に賛同できる部分である　緊張するのだ

Race当日を迎えて　サワヤカンな氣持ちなど皆無で　あるのは後悔だけ(当社比)
まぁ当社比なので　何の参考にもならないが　そういう人はボクだけではあるまい

やらない　いかない　でもやるんだよ　様々な想いを胸に　TheDayを迎える

本番で失敗すると　行事を通して達成感や成功体験を得るのが　難しくなっちゃう
最も懸念されるのは　その部分であろう　年長にもなれば　周囲からの叱責もある
また　保護者に子どもの成長した処を見せてあげたいのは　一保護者としても同感

しかし　年々課題が難しくなり　出来る子と出来ない子の差もアリ　結局難局…
熟練の保育者はその隙間を上手に埋めて　一大イベントを　成功に導くのだが…

特に昨今は　自分も　保育者側にも立つようになって　感じることが多くなった
そこまでしなくてもエエんじゃないかな　と　100点だけが100点じゃないし
0点だけが0点じゃない　でも子どもの世界では　0点はやっぱり0点なんだろうな

明日は　ジージョの運動会　初めての参加なので　記念すべき大会になる
催事と重なり　預かり保育が手薄なにも関わらず　午前は半休を戴く事ができた

成功や失敗はあれど　健康的に樂しそうにしていてほしい　そう思うのが
親としての　本当の氣持ちである　行事って　むずかしイイーネ

本日のフェイキーは　プルコギ丼　ご飯極省　それでも　全く食べたくない
モウ　作るの辞めようかな　食べたくない物を食べなきゃいけないなんてナンセンス

本日の練習：RUN　ROAD　12㎞
本日のうた：クレイジーケンバンド　『TIKI TIKI TROPICAL KINGDOM』
このTrackTempoで走ると　結構早く走れるので　昔からよく聴いています