VIVA! HOUSEKEEPING

家康を考える~其の三~


さて本日は 一学期終業式 家長会大会もあるし 地震に備えた 児童引き渡しシミュレーション練習もあるしで
なかなか忙しい一日になりそう是 で 外は雨模様 シクシク降っているので 今朝の登校帯同は カーでドライヴ

長女を送り出して 帰宅して 次女の面倒を見てあげる 寝返りができるようになった
コロコロ転がって とても樂しそうだ でも 勢いあまって 壁にぶち当たったりしないように 注意が必要是

保育は 終業式で預かりがないので どーしても!!! な子どもたちは総勢5名 非情にノンビリでした
明日から夏休み(子どもは) ボクたちは預かり保育が始まります しまっていこー おー


さて 日本人を考えるとき アイコンとして出てくるのが 泣く子も黙る 徳川家康である
こないだから ずっと 家康と日本人 っと言う事を考えているんだが 今回は 地理的なモウ想

信長 秀吉 そして 家康は 疑う事のない 戦国武将である 
最初に抜きんでたのは 信長だが 信長がいなかったら 家康も太閤も 歴史に名を残さなかったに違いない

彼らはいずれも 愛知県の人である 愛知県には 東海道が走っている
東海道は ィ頼朝以来 物流の大動脈であり 日本史の権力的大街道であったのは まぎれもない

天下の権力は つねにこの大街道を往復した 頼朝 尊氏 鎌倉以降の武家社会で 幕末まで 東海道沿道以外から
怒って じゃね 起こって 天下を握ったものはいない 日本史の政治的地理的宿命であるといえよう

信長の若い頃のィ英雄と言えば 信玄に謙信であるが 彼らの惜しい所は ヤヤ田舎路線であった
表現はランボーだが 田舎合戦で人生を全うしている間に 京への沿道には イカチィ豪族が 割拠していた

晩年の彼らは 生まれ場所の良かった信長に対して きっと 裏山しがったことだろう キイイイイイイィ~!!!

信長という暴走列車に 家康は客車として ついていった たとえばこれらが 田舎の各駅停車だったら どうだろう
『昔ケンカ上手な豪族がいたんだよ いつも律儀な手下を引き連れてさ』 程度ではないだろうか

天が彼らを 愛知という真ん中に産み落としたことは 歴史のおかしさであり 日本史の宿命のような氣がする
そして 風雲急を要する歴史の世界では 各駅停車では 後世に名を残せない 人物と呼べる者は 常に超特急是

さてその家康は 超特急ではないんだな これが 其の四に禿げしく続く

本日の練習:通園RIDE 10㎞

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