『そして、ぼくは旅に出た』

さて本日はアロハサンディ　普通の人は　日曜日が始まると嬉しいのだろうが
ボクは朝目覚めた瞬間にブルーになる　サザエさん症候群　それがmatsunorida

なんだかすごくブルーな朝だった　多分　普段は見ない保育の夢を　見たからだろう
ああいやだいやだ　いつになったら　ボクは　解脱できるのだろう
食欲と物欲からは　解放されたというのニダ　

何度か訪問している　レトロ自販機　そばうどん自販機の事を　昨日書いたが
様々な処で　反響があったので　各自でググって訪問していただく事にする

懐かし昭和レトロ自販機全国マップ

クルマ買ったし　ィ夜のドライヴがてら　全国行脚してみるか

昨日　すごく氣になっていた本をゲトった　其れがコチラ　ほいきた!!!
『そして、ぼくは旅に出た』　大竹英洋　著　　文春文庫

自転車仲間のいむたんが紹介してくれた　氏の個展を訪問したのが2019年
丁度　大竹さんが在廊されていて　カヌーの話を少ししたのを覚えている

それからfacebookで　彼をフォローしていて　今回の出版のことを知った
内容は　彼が写真家を目指したきっかけと　最初の旅の模様についてである

ボクも　いつかはカナダの川を　カヌーで旅したい　という夢を持っている
同年代のこの写真家にとても興味があって　ページをめくったってワケよ

読んでいると　彼がアメリカ・カナダ国境のノースウッズというエリアに
興味を持ったきっかけが　ナショナル・ジオグラフィック・マガジンの特集で
米国の著名な写真家　ジム・ブランデンバーグの写真を見た事に由来するとある

ココでピントときた　1997年　11月號…　
はて???　その號はたしか我が家にもあったような…

ボクの哀毒書は　ナニを隠そう　ナショナルジオグラフィックマガジン
自宅の書棚にあるバックナンバーを掘りだすと…　ありましたありました

どうも　なんだか　どういう風の吹き回しか　Vibesを感じると思っていたら
ボクもこの特集で　グッときていたんだから　そりゃ氣になるワケですよ

おなじにおいがする　というのかな

まだ読み始めたばかりだけど　これは面白そうな　ィよ・か・ん(!!!)

本日のうた：MISIA　『つつみ込むように… 』
ベタですが　けっこうな確率で　ランニングや山歩きで歌ってます