さて本日は デイケアワーク3日目… のハズだったが… 娘發熱で ボクは仕事を休んで 利用者ではなく 娘のケアを
子供は 少々熱があっても 元氣なもので 朝から一緒に積み木して過ごし Dr.へ行った
昼過ぎ 娘が昼寝したので 毒書 『わたしに会うまでの1600km』
第二章に突入した PTC(パシフィッククレストトレイルですね)に突入し あまりの荷物の重さに ハイキングを後悔する主人公
そして 母が亡くなった後の 荒廃した自分を 振り返る たしかに 山歩きは 内省的になるには 最高のシチュエーション是
人は 誰しも 弱い部分を 持っている事を 認識させてくれる
そしてそれは ナニかの拍子に 人生の表舞台に現れてしまう 大雨で耐えきれなくなったダムが 決壊するように
母を失った哀しみや やるせなさから イケナイ事にも 手を出してしまう主人公…
あぁこれ以上は書けない!!! あぁ浜村淳になってしまう!!!
ボクのブログの様に 長いトレイルを歩いて "キレイだしんどかった感動した" では 本にも映画にもならない
そこには 主人公の苦悩があるのは わかっていたが… うん これは女性に読んでいただきたい本だね 絶対に
人生で 色んな事を経験して なおかつ アウトドアアクティヴィティがスキな女性に
やたらと失敗する主人公 しかし人生において 失敗ほど後から感謝したくなる 素晴らしい経験はない(個人差あり)
あぁこれ以上はありがとう浜村淳になってしまう!!! あぁオンチかった!!!(このネタ解る方AM派ですね)
歩き疲れた主人公は セージの葉のカオリを嗅いで 亡き母を想う 何方にとっても 母の存在は 海であり 宇宙だ
目で行をなぞるのを少し止め 本を見つめながら 決戦の地米国はHAWAII州カイルアコナに渡航中の 鉄母を想った
禿げしく続くー!!!
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