さて本日は氷雨 すごく冷たい一日で 最高気温が雨の9度 凍えましたね
今日の日記は 興味のない人にはまったく面白くない話なので すっとばしてもらっても構いません ボクは健康志向でもなんでもないけど 本質志向というだけで 自分の体を使って人体実験したり学んだりしてきて思った事を書いてみました 極私的意見です
さて表題の件 コレステロールはわかるけど ケトン体て何?という方も多いと思いますガア まあおつきあください
2016年に介護職を辞して保育の専門ガッコに入学するので無職になった 丁度補給のムズカシイ大峯奥駆道の山歩きも控えていたので 蓼科仙人と『一日一食』生活を実践する事にした 山を歩くのに補給しないとはこれいかに なんですがあ 食べなくても動ける身体づくりを目指したワケDEATH
オマケに『人類は何を食べてきたのか』と言う追求をライフワークにもしているので 『小麦は違うやろ』ということでグルテンフリー化もしました(小麦の硬い殻を割って中のコナをまとめて食べる事を発見した歴史上の奴をずっと探しているんですけどね) でもたまに餃子やお好み焼きなどは食べたいので『ユルテンフリー』くらいにした
今は給食を食べなきゃいけないので2食になっていますが 大人の一食にも満たない量で 一日をタンパク質メインで生活して 早8年が過ぎました
夏前に血中コレステロールが高いゾ(オトナのMAXの倍くらいの値ですね)とDr.に言われて 『やかましいわ』と思っていましたが 妻や鉄母に『コレステロールが高いと血管つまるデ』と言われる始末 ボク自身はコレステロールは自分の大切なアブラEnergyだと思っているが そんなに言うなら下げてやろうじゃないかと揚げ物を食べるのをやめた
そしてずっとコレステロールについてずっと調べていて 『ケトン体が人類を救う』光文社新書 宗田哲男 著 を読んでいる これは一日一食を始めたときに読んだかもれないが 勉強の意味も含めて再毒
ケトン体とい言うのは 身体で脂肪が分解された時に出来る物質で 糖分が不足した時にEnergyとして働くものです
さて悪者扱いされているコレステロースですガア 実は身体の主成分 脳の4割は脂肪 そのうちの3割をコレステロールが締めている
皆さんご存知のように これまで脳梗塞や心筋梗塞はコレステロールが原因と言われてきたけど 実は梗塞の現場にコレステロールがあっただけで これは犯人ではなく血管障害の修復係だったことが明らかにされた
日本の脂質栄養学会からも『コレステロールが低いほど死亡率が上がる 日本人は数値が高いと言っても欧米よりも低くすぎる 特に女性はその9.9割が薬で数値を下げる必要のない水準』と発表された
そもそもコレステロールが原因で血管が詰まったのは ロシアのなんとかって博士がウサギにコレステロールを投与したら血管が詰まったから『悪!』となったワケだけど そもそもウサギは草食 ヒトは肉食なので(ココ大事ですね) コレステロール過多になったら 体内で自分で調節する機能を持っているんだよね
だから コレステロール硬化剤なんか飲んじゃうと その機能を台無しにしちゃうんだよね
①日本脂質栄養学会と②日本動脈硬化学会では言ってることが違ってて、①は動脈硬化の原因はコレステロールが原因ではないと言ってるけど ②は健常者には制限は必要ないがすでに数値が高い人は薬が必要と言ってる(世界で様々な発表があっても自分たちの意見を曲げられないでいる)
人の体は 食事でコレステロールをたくさん摂れば体内で合成を減らす調整力を持っている 薬で下げるとこの機能を壊すことになる すでに『高コレステロールのほうが長生き』というデータが増えているんだよね
順天堂大学の奥村康教授のブログでは『コレステロール降下薬を飲むと多くが鬱になり 多弁だった人が無口になる傾向がる』と言ってる 帝京大学とJRの共同研究では 線路に投身自殺した人の9割が中年で 見事に全員コレステロール降下薬を飲んでいたそうです(まあこれはたまたまかもしれんけど)
降下薬の年間売上は3000〜4000億円 その7割は女性 女性は閉経後に必ずコレステロール値が上がるかららしいです つまりそういうことです これはシナリオなんじゃないかと思って
このBlogはたくさんの医療従事者の方々も読んでおられるハズなので 『ナニ言うとんねん』と思うかもしれないけど ボクは様々調べてそう思うので コレステロールを大事にしていこうと思う そして肉食をやめず 最後に血管がつまらずに死ねば ボクの実験はソコソコ成功ということになろう
今や世間の情報は 嘘ばっかり 権力に肝付した偏った情報ばっかりなので 自分の体を使って 自分で自分に証明していくしかない にんともかんとも(ハットリ君風に)
本日の練習:RUN ROAD 10km