3/21に北しなの線の黒姫~古間駅間で発生した線路脇の土砂崩落に伴う区間運休が発生しました。
北長野編のあと列車に乗り豊野駅へと向かいました。
券売機横には列車運休の貼紙が大きく掲げられていました
改札横は写真付きで運休の旨を告知していました。
139Dで豊野駅に下車したのち、折り返しがどのように行われるのかを観察。すると、なかなか面白い(といったら失礼だが)動きをしていました。
文字で説明するのは難しいので、無意味に図を作ってみました。
豊野駅の構内をホームに面している線路のみで表すとこのようになります。線上の矢印は駅からみて列車が進める方向を指しています。豊野駅で両方向へ折り返しが可能なのは原則として1・3番線のみ。2番は出発信号機が妙高高原方に存在しないため、妙高方面にはそのまま進めないことになります。ただ、入換等で入ることは可能と思われます(指定停目があるため・・・)
とまぁ、結局何が言いたいかを写真で・・・
115系(S15編成 長野色)
337Mで入ってきた列車は1番線で折り返しの336Mまで待機します。この列車は15:26~16:26間で1番線を塞ぐことになります。
339Mは所定だと豊野駅で336Mと行き違いをおこなうのですが、1番線は塞がっている・・・
結果、3番線に入らざるを得なくなります。
この時間に運悪く行き違い列車の遅れもあり、数分遅れて飯山線が入線してきました。通常であれば3番線に入るのですが・・・
飯山線のキハ111.112が車体を2番線に向けて入ってきます。
JR東日本 キハ110系(112.111-210) 普通 長野行(138D)
1時間のうちにこのような光景を見れるとは思ってもみませんでした。
北しなの線のような本数の少ない路線で異常時が起きるとどうなるかを垣間見ることができたのは勉強になりました。
今回はこの辺で。
北長野編のあと列車に乗り豊野駅へと向かいました。
券売機横には列車運休の貼紙が大きく掲げられていました
改札横は写真付きで運休の旨を告知していました。
139Dで豊野駅に下車したのち、折り返しがどのように行われるのかを観察。すると、なかなか面白い(といったら失礼だが)動きをしていました。
文字で説明するのは難しいので、無意味に図を作ってみました。
豊野駅の構内をホームに面している線路のみで表すとこのようになります。線上の矢印は駅からみて列車が進める方向を指しています。豊野駅で両方向へ折り返しが可能なのは原則として1・3番線のみ。2番は出発信号機が妙高高原方に存在しないため、妙高方面にはそのまま進めないことになります。ただ、入換等で入ることは可能と思われます(指定停目があるため・・・)
とまぁ、結局何が言いたいかを写真で・・・
115系(S15編成 長野色)
337Mで入ってきた列車は1番線で折り返しの336Mまで待機します。この列車は15:26~16:26間で1番線を塞ぐことになります。
339Mは所定だと豊野駅で336Mと行き違いをおこなうのですが、1番線は塞がっている・・・
結果、3番線に入らざるを得なくなります。
この時間に運悪く行き違い列車の遅れもあり、数分遅れて飯山線が入線してきました。通常であれば3番線に入るのですが・・・
飯山線のキハ111.112が車体を2番線に向けて入ってきます。
JR東日本 キハ110系(112.111-210) 普通 長野行(138D)
1時間のうちにこのような光景を見れるとは思ってもみませんでした。
北しなの線のような本数の少ない路線で異常時が起きるとどうなるかを垣間見ることができたのは勉強になりました。
今回はこの辺で。
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