一部車種で撮影できていませんが、今現在で撮影している新幹線のドア動画一覧です。
E2系0番台J編成(JR東日本)
E2系0番台N編成(JR東日本)
0番台はプラグドアでドアチャイム(放送)もないタイプです。閉まる時に金属の板を叩くような音が0番台の特徴です。
また、走行してある程度になると車内の気密のためにドアを車体に押さえつける(密着させる)音がします。
E2系1000番台J編成4次車(JR東日本)
0バンダイと異なる点は、プラグドア方式から引き戸方式(ただ横移動するだけ)に変更された点です。
加えて1000番台以降は「ドアが閉まります」という放送が入ります。動画の4次車は新青森開業の時に増備された編成です。
ドア横の手すりが開閉時に光ったり、ドア上に防犯カメラがあったりと後のE5系などに準じた作りになっています。
動画未撮影の3次車には防犯カメラや光る手すりの類は備わっていません。ドアの抑えはE2系0番台と同じです。
E4系(JR東日本)
E2系に似た感じのドアですが、先頭を除いて広いドアになっているのが特徴。また、E2系に比べてドアを抑える時の音が分かりづらいです。
E5系(JR東日本)
E5系からはドアの開閉放送や、標準装備となった防犯カメラ、開閉時ドア上が赤く点滅したりとE2系4次車と似た点があります。また、ドアを押さえる機構が変わったのかE5系以降東日本系の新幹線は「ガチャガチャ」音が目立つようになりました。
H5系(JR北海道)
E5系とドアの機構に関してはかわりないと思いますが、ドア周りの色がE5系のクリーム色系ではなく黄緑色系の色になっているのが特徴です(普通車)
E7系(JR東日本)
E2系1000番台(4次車?)をベースにしているだけあって、ドア開閉放送や光る手すり、防犯カメラなどが設置されています。開閉の機構はE5系に似ているような気がします。
N700系のように停車中に「ポン」と鳴るのはJR西日本と共同開発だからでしょうか?
W7系(JR西日本)
H5系と異なり、E7系と差別化したつくりではないため車号や北陸ロマン(車内チャイム)を聞くまでわかりづらいですが、ドア周りで唯一E7系と異なる点は、異常時に扱う鍵穴にシールが貼られていないことです。N700系でも貼り付いてないことを考えると、会社の方針なのかもしれません。
500系(JR西日本)
500系(JR西日本)外からバージョン
ここからは山陽筋の車両です。500系はプラグドア式のドアです。E2系からプラグドアって何と思った方は外から見た動画を見ていただくとわかると思います。
プラグドアはドア部分にできてしまう車体側面の凹凸をなくすのが目的で、閉まる方向へ動いた後に車体側面へ押し出す動きを取ります。
ドアチャイムは2点チャイム(しなの鉄道と同じ)です。
ポン音はあるのですが、長時間停車だったために鳴り止んでいました。
N700系8000番台(JR九州)
手持ちのN700系ドア動画がこれしかないのですが、E7W7のポン音に比べてクリアな音です。ドアを押さえる機構はE5系以降の東日本系新幹線と同じようにも見えました。
稚拙な解説を踏まえて動画をご紹介させていただきました。時期を見てカテゴリ別ドア動画の紹介をしていければと思います。
E2系0番台J編成(JR東日本)
E2系0番台N編成(JR東日本)
0番台はプラグドアでドアチャイム(放送)もないタイプです。閉まる時に金属の板を叩くような音が0番台の特徴です。
また、走行してある程度になると車内の気密のためにドアを車体に押さえつける(密着させる)音がします。
E2系1000番台J編成4次車(JR東日本)
0バンダイと異なる点は、プラグドア方式から引き戸方式(ただ横移動するだけ)に変更された点です。
加えて1000番台以降は「ドアが閉まります」という放送が入ります。動画の4次車は新青森開業の時に増備された編成です。
ドア横の手すりが開閉時に光ったり、ドア上に防犯カメラがあったりと後のE5系などに準じた作りになっています。
動画未撮影の3次車には防犯カメラや光る手すりの類は備わっていません。ドアの抑えはE2系0番台と同じです。
E4系(JR東日本)
E2系に似た感じのドアですが、先頭を除いて広いドアになっているのが特徴。また、E2系に比べてドアを抑える時の音が分かりづらいです。
E5系(JR東日本)
E5系からはドアの開閉放送や、標準装備となった防犯カメラ、開閉時ドア上が赤く点滅したりとE2系4次車と似た点があります。また、ドアを押さえる機構が変わったのかE5系以降東日本系の新幹線は「ガチャガチャ」音が目立つようになりました。
H5系(JR北海道)
E5系とドアの機構に関してはかわりないと思いますが、ドア周りの色がE5系のクリーム色系ではなく黄緑色系の色になっているのが特徴です(普通車)
E7系(JR東日本)
E2系1000番台(4次車?)をベースにしているだけあって、ドア開閉放送や光る手すり、防犯カメラなどが設置されています。開閉の機構はE5系に似ているような気がします。
N700系のように停車中に「ポン」と鳴るのはJR西日本と共同開発だからでしょうか?
W7系(JR西日本)
H5系と異なり、E7系と差別化したつくりではないため車号や北陸ロマン(車内チャイム)を聞くまでわかりづらいですが、ドア周りで唯一E7系と異なる点は、異常時に扱う鍵穴にシールが貼られていないことです。N700系でも貼り付いてないことを考えると、会社の方針なのかもしれません。
500系(JR西日本)
500系(JR西日本)外からバージョン
ここからは山陽筋の車両です。500系はプラグドア式のドアです。E2系からプラグドアって何と思った方は外から見た動画を見ていただくとわかると思います。
プラグドアはドア部分にできてしまう車体側面の凹凸をなくすのが目的で、閉まる方向へ動いた後に車体側面へ押し出す動きを取ります。
ドアチャイムは2点チャイム(しなの鉄道と同じ)です。
ポン音はあるのですが、長時間停車だったために鳴り止んでいました。
N700系8000番台(JR九州)
手持ちのN700系ドア動画がこれしかないのですが、E7W7のポン音に比べてクリアな音です。ドアを押さえる機構はE5系以降の東日本系新幹線と同じようにも見えました。
稚拙な解説を踏まえて動画をご紹介させていただきました。時期を見てカテゴリ別ドア動画の紹介をしていければと思います。
最近のドア押さえは油圧式から空気式に変わったようですね。E2系世代の車両は押さえも静かでしたね。コメントいただいた通り高速で走行する在来線車両の一部にも押さえを有している車両がありますね。在来線と新幹線の押さえの違い(すべてを見ているわけではないですが)を見ていますと、新幹線はドアが開くタイミングで押さえが緩むのに対し、在来線車両は低速になると緩む車種もあるようですね。まだまだ勉強不足なので、可能な範囲で見てみたいものです。