いや~ 本当に久々のバイクネタとなります。
先日の夕方、バイクで走行し、何気に後ろから見たところ、なんか暗くない??
そうそう、ナンバー灯が切れていたのである!!
まぁ~ ブレーキランプなんかが切れているわけでもないので
走る分には安全に走れるとは思いますが、
もし後ろにパトカーや白バイが付いた日には、良くて注意、
場合によっては、整備不良で違反切符を切られるかもしれません…(汗)
こりゃ、日暮れも早いことだし、早いところ直さなくちゃ~
まぁ、親切な方はいるもので、ネット上には、そのナンバー灯の交換方法が説明されていた。
その情報を基に、自分で交換してみました。
そんなナンバー灯は、このテールランプ下の出っ張ったところに隠れております。
アップにするとココ。
そこを下から見てみると、こんな感じです。
あのクリアーなレンズの中に交換するバルブはあります。
まず行う作業は、この見える4つあるネジのうちの一番右のネジを外すようです。
そんなところで、ドライバーで簡単に外せはいいのですが、
バイクの構造上、カバーがあるので、こうした棒状のドライバーを挿すことはできません!!
ネットでも、L字型のラチェット式ドライバーを使用しておりました。
まぁ~ そんな特殊なドライバーは、うちにはありませんよぉ~(苦笑)
そんな時、ちょうど家に来ていたバンドメンバーのD氏がいたので
そんなドライバーを持っていないか??
と聞いたら、あるようなので持ってきてもらった。
それが、こんなドライバーなのだが、これならカバーに当たらずに
ネジを回すことができるじゃん!!
ただ、ラチェット式ではないところが、ちょっと心配なのだが…
ちなみに、交換するバルブは、ネットに書いてあったものと同じものを購入。
外すネジは、右端のこのネジ、さっそく外していきましょう。
いや~ ネジ山にドライバーを当てるのが思ったより難しい…
それに、狭い場所なので、1回にネジを動かせる可動域が本当に少しだけ…(汗)
それでも、動かしているうちに、少しづつ、なんとかネジが浮いてきました!!
そしてなんとか、ネジを取ることに成功!!
その後は、こうしてカバーを下にずらして、センターにある2本のネジを外します。
このネジは、なんとか普通の棒状のドライバーで外すことができました。
そうすれば、カバーが外れるので、真ん中に見えるバルブを外して交換します。
こちらが、交換する新しいバルブ(右)、左は交換した古いバルブ。
古いバルブは、茶色くくすんでおります。
古いのを外して、新しいのに付け替えました。
さぁ~ 試しに、この状態でエンジンをかけてみましょう。
光ればいいのですが、光らなければ原因は他となります。
すると…
あぁ~ 良かった…(笑)
でも、ネジを外しているときから、こりゃ取付がメチャクチャ大変じゃない??
なんて思いつつ作業をしていたのですが、案の定…
なかなかネジがはまらなくて、尚且つ、ほとんどネジを回すことができない…(激爆)
長い時間を費やして試みましたが、結果はネジを締め付けることができませんでした。
とにかく、見えにくい場所での作業なので難しいですね。
とりあえず、バイクは乗らずに暫くは、このままにしておいて、
ラチェット式のL字型ドライバーを入手して再び作業を試みましょう。
なんか、こうして見ると、ネジが真っすぐに刺さってませんね…
いや~ 今までに、このバイクで色々と作業してきましたが、
完結できなかったのは初めてですね…(涙)
まぁ~ ネットの情報でも、ラチェット式ドライバーを使っていたので
これは、致し方ないですね…
また近いうちに、直してみましょう。