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フォルツァ MF-10 ナンバー灯 交換

2022年01月23日 09時00分00秒 | バイク

いや~ 本当に久々のバイクネタとなります。

先日の夕方、バイクで走行し、何気に後ろから見たところ、なんか暗くない??

そうそう、ナンバー灯が切れていたのである!!

まぁ~ ブレーキランプなんかが切れているわけでもないので

走る分には安全に走れるとは思いますが、

もし後ろにパトカーや白バイが付いた日には、良くて注意、

場合によっては、整備不良で違反切符を切られるかもしれません…(汗)

こりゃ、日暮れも早いことだし、早いところ直さなくちゃ~

まぁ、親切な方はいるもので、ネット上には、そのナンバー灯の交換方法が説明されていた。

その情報を基に、自分で交換してみました。

そんなナンバー灯は、このテールランプ下の出っ張ったところに隠れております。

アップにするとココ。

そこを下から見てみると、こんな感じです。

あのクリアーなレンズの中に交換するバルブはあります。

まず行う作業は、この見える4つあるネジのうちの一番右のネジを外すようです。

そんなところで、ドライバーで簡単に外せはいいのですが、

バイクの構造上、カバーがあるので、こうした棒状のドライバーを挿すことはできません!!

ネットでも、L字型のラチェット式ドライバーを使用しておりました。

まぁ~ そんな特殊なドライバーは、うちにはありませんよぉ~(苦笑)

そんな時、ちょうど家に来ていたバンドメンバーのD氏がいたので

そんなドライバーを持っていないか??

と聞いたら、あるようなので持ってきてもらった。

それが、こんなドライバーなのだが、これならカバーに当たらずに

ネジを回すことができるじゃん!!

ただ、ラチェット式ではないところが、ちょっと心配なのだが…

ちなみに、交換するバルブは、ネットに書いてあったものと同じものを購入。

外すネジは、右端のこのネジ、さっそく外していきましょう。

いや~ ネジ山にドライバーを当てるのが思ったより難しい…

それに、狭い場所なので、1回にネジを動かせる可動域が本当に少しだけ…(汗)

それでも、動かしているうちに、少しづつ、なんとかネジが浮いてきました!!

そしてなんとか、ネジを取ることに成功!!

その後は、こうしてカバーを下にずらして、センターにある2本のネジを外します。

このネジは、なんとか普通の棒状のドライバーで外すことができました。

そうすれば、カバーが外れるので、真ん中に見えるバルブを外して交換します。

こちらが、交換する新しいバルブ(右)、左は交換した古いバルブ。

古いバルブは、茶色くくすんでおります。

古いのを外して、新しいのに付け替えました。

さぁ~ 試しに、この状態でエンジンをかけてみましょう。

光ればいいのですが、光らなければ原因は他となります。

すると…

あぁ~ 良かった…(笑)

でも、ネジを外しているときから、こりゃ取付がメチャクチャ大変じゃない??

なんて思いつつ作業をしていたのですが、案の定…

なかなかネジがはまらなくて、尚且つ、ほとんどネジを回すことができない…(激爆)

長い時間を費やして試みましたが、結果はネジを締め付けることができませんでした。

とにかく、見えにくい場所での作業なので難しいですね。

とりあえず、バイクは乗らずに暫くは、このままにしておいて、

ラチェット式のL字型ドライバーを入手して再び作業を試みましょう。

なんか、こうして見ると、ネジが真っすぐに刺さってませんね…

いや~ 今までに、このバイクで色々と作業してきましたが、

完結できなかったのは初めてですね…(涙)

まぁ~ ネットの情報でも、ラチェット式ドライバーを使っていたので

これは、致し方ないですね…

また近いうちに、直してみましょう。