先日、お話したとおり、こちら ↓ のジャングルへ行った帰り道・・・
高速に乗らずに、下道をひた走り、わざわざ立ち寄ったのが、こちらのお店。
それが “和風鰻麺 八幡屋” さんです!!
というのも、今から数年前かなぁ~
道を挟んだ 前にある、鰻の老舗 こちらの ↓ 八幡屋さんにグルメ取材へ行った際、
前に建つ、こちらの八幡屋さんが経営しているラーメン屋さんが目に入り、
「鰻のラーメンかよ~ 食べてみたいなぁ~」 と思い思いながら、早数年・・・
ようやく、取材に来るチャンスに恵まれました・・・(笑)
期待に胸を膨らませながら、店内へ入ってみると・・・
店内は、このように 黒を基調とした空間になっており、いかにも “和”を連想させる店内である。
尚、来店時刻は、18:00過ぎくらい・・・
夕食時には ちょっと早かったせいか、お客さんの方も、数人程度でしたが、時間が経つにつれ、
何人ものお客さんが、来店してきました。
そんなところで、席に着き、さっそくメニューに目を通してみると・・・
主だったラーメンのラインナップは、こんな感じ。
それに、こういった、トッピングなども、お好みで注文できる。
あと、平日の この時間帯に関しては、こうしたディナーセットもあるようです。
っていうか・・・ この画像は、大失態??
恐らく、この金額で、このメニュー + 何かが付いてくるのだと思う。
なぜなら、一番下のところに + の文字が・・・(激爆)
あぁ~ やっちゃったぁ~(苦笑)
さぁ~ 何にしようかなぁ~??
と思いながらも、ここで1つの疑問が・・・
それは、上記のメニューを 今一度見ていただきたいのだが、看板メニューである
“鰻”という文字が、どこにも記載されていないのである。
しばらく考えたが、どうしても解らず、さっそく 小奇麗なお姉さん(マジ)を呼び・・・(激爆)
どのラーメンが鰻のラーメンなのかを聞いてみる。
すると、その小奇麗なお姉さん(マジ)曰く・・・
「基本的に、ベースのスープ自体に鰻の成分が入っている為、どのラーメンにも鰻の成分が入っている」 とのこと。
以前は、鰻麺といった感じで、メニューに掲載されていたが、なんか ちょっと抵抗があるようなので、
現在の名前に変更したという経緯があるようである。
それならばと、注文しようと思うが、全てが鰻となると、本当に迷ってしまう・・・(苦笑)
そこで、お勧めと人気を考慮し、今回は、こちらの“魚介とんこつチャーシュー” を注文してみることに。
まぁ~ 正直なところ、このような セットメニューがあるので、注文したくなるところであるが、
中途半端なものが出てきたりして、今までに失敗したこと数知れず・・・(激爆)
それからというもの注文時の基本は、必ず 「一品料理を注文!!」 である・・・(笑)
まぁ、確かに、リーズナブルでいいんですけどねぇ~
そうこうしているうちに、注文した “魚介とんこつチャーシュー” が出てきましたよぉ~!!
ちなみに、こちらは、“魚介とんこつチャーシュー” + 30円だか加算で、焼きチャーシュー
というのが付くというので、それも含んだ画像です。
見た感じ、なんだか とっても美味しそうなラーメンです。
という訳で、さっそく、スープをいただいてみると・・・
濃厚な豚骨ベースのスープの中に、マッタリとした 鰻の成分らしき味が!!
スープに鰻と想像すると、なんだか生臭いのでは??
と・・・ 思う方も多いかと思われますが、そんな臭みは、まったくなくて、濃厚で美味しいスープでした。
でも、鰻が苦手な方は、この風味、どうかなぁ~??
麺は、このような太麺で、スープとの絡みもGOODです。
あと、チャーシューは、こうして箸で持つだけでも とろける、とろける系のチャーシューです。
こちらは、焼きチャーシュー。
まぁ~ 美味しくて、あれよあれよ といううちに、スープまで完食です!!
なんか、久しぶりに、美味しいラーメンをいただきましたね。
最後に、こちらのお店を総括すると・・
鰻好きな私にとっては、とても美味しいラーメンでした。
ただ、味自体は、とても美味しかったのですが、私が思うに、“鰻麺”と謳っている以上、
メニュー等に、もう少し“鰻”を前面に出したほうが、インパクトがあるように思えました。
知らない方だと、「えっ、どこが鰻??」 てな感じになってしまうかも・・・
とはいえ、とても美味しいラーメンだったので、是非とも また再来したいお店です。
でも、もう少し近くにあればいいなぁ~(苦笑)
まぁ、鰻のラーメンなんて、全国でも それほどない特殊なラーメンだと思います。
鰻の好きな方は、近くを通った際にでも 立ち寄ってみては、いかがでしょうか・・・
ちなみに、所在地は、千葉県 市原市 潤井戸 1308-2
営業時間は、以下の通りだそうです。
それでは、またの機会に・・・
PS.
尚、鰻の成分がラーメンに入っているのか否かは・・・
男性ならば、翌朝 身をもって確認できることでしょう・・・(意味深)