メイヤ「手術跡も難なくよくなり、いたってふつうの生活です。」
飛鳥「でも太った、といわれて毎日ダイエット・・・」
メイヤ「私のせいじゃないわよ」
飛鳥「でも、メイヤちゃんが太ったからダイエットしてるのよ」
メイヤ「それは違うでしょう、もともとはアナタが足が痛いといって医者にかかるから始ったんじゃないの」
マッテ「まあ、いいから。買い物に行くわよ」
飛鳥「買い物?」
マッテ「ウン、フッセがどうしてもというからね」
飛鳥「いつものホームセンター。なんと!フッセ、これに乗るの?」
フッセ「いいだろー、これでお店には入れるぞ」
メイヤ「マッテ、これ私には小さいようなのですが・・・」
マッテ「向きを変えてよ、反対むけば頭がつかえなくてよ」
マッテ「さてと、飛鳥の首輪。ダイエットうまくいったみたいね。これで合うかな?」
メイヤ「ちょっとお尋ねしますが、飛鳥の首輪を買いに私までここまで来たのかしら」
マッテ「ううん、首輪は口実よ。耳拭きのティッシュを買いに来ただけなの」
フッセ「耳拭きのティッシュだけじゃ、かっこつかないだろう。じゃあ、会計に行って来るね」
というわけで、私達はお店に来たらしいの・・・単なるフッセの楽しみ。
メイヤ「おかげでたくさんの人に撫でてもらったわ」
飛鳥「お店の中って、大きな音がかかっていて、人がいっぱいで楽しいね」
メイヤ「でも私はこの乗り物は好きじゃない。自分で歩くほうが好きだわ」
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