こんにちわ~
快晴の日曜日
仕事の準備もせず ぐーたらしています(笑)
あるブログ様で コーヒーのお話とか 目玉焼きのお話とかあったんですが。
目玉焼きはソース?しょうゆ? なんて分かれるところ。
あたしは今はほぼケチャップ。夫はマヨネーズ。
外食で目玉焼きをいただくことはあまりないですが その時はお塩かな。
子どものころはソースだった。
お味といえば たまごやきもそれぞれのお味がありますね。
インスタでそんなお話をしたことがあります。
醤油味 塩味 あま~~いお味、などなど。
ちょっと前に肴に作ったたまごやき。
自分が幼稚園児かその前か 祖母に連れられて行った岡山の親戚。
お墓参りに行くのにおばさんがお弁当を持たせてくれた。
そのたまごやきに衝撃!
あたしの母のたまごやきはたぶんお醤油とお塩だったのだけど~
岡山のおばさんのは甘いのよ。
でもお砂糖の甘さってよりもっと自然というか。。。
薄味なんだけど甘い。何十年前の話(笑)なんだけど今もお味の記憶は残る。
母にねだって甘いのを作ってもらうが同じようにはならない。
自分でもその後 作るけど ただ甘いだけであの味にはならない。
今思えば きっと「たまご」そのものが違ったのだろう。
よくある濃厚なたまごではないと思うけど。
そして お水や空気やいろんなものが違ったのだろう。
夫作のたまごやきは甘い。
お砂糖たっぷりの甘さなのだ。そして層が厚くてしっかりと焼かれている。
これまた あたしにはできない焼き方なんだな。
自宅では同じたまご 同じフライパン 同じ調味料 同じガスコンロ。。。
なにもかも同じものを使ってるのにできないのだな。。。
何か秘密が。。。←ないって(笑)
「たまごやき 焼き方変えるとオムレツに。。。」一句(笑)
たまごやきにケチャップやソースは使わないけど
オムレツになるとケチャップやソースですね~~~
こんなこと考えてるといろんなものをいろんなもので食べてみたい。
冷奴は醤油+かつおぶしとかネギが定番だったけど
そこにみりんとかごま油とか 最近はオリーブオイル+塩のことが多い。
オリーブオイル+塩は万能ですね。塩もいろんなタイプでお味も変わる。
むか~し 子供のころ
市場のお豆腐屋さんではお豆腐買うと三角形に折られた紙に入ったカラシがついてきた。
お刺身も 当たり前に醤油とワサビ。もちろんそれが美味しいけど。
かつおやハマチはマヨもあり。
特にかつおはマヨ醤油でいただくのがけっこ好き(漁師さんの食べ方だそう)
もちろんオリーブオイル+塩も美味しいです。
いままで「ありえへん」かった薬味とか調味料が再発見だったりする。
以前 さんまの塩焼きに間違ってソースかけてしまって食べられへんかった~~
って言った人がいたけど(あたしの友人ね)
それ ほんまに美味しくなかったんですか?
思い込みじゃあないですか?
さんまもイタリアンのお店でだされたら イッキに和食じゃなくなりますよね。
塩焼きの魚って和食のイメージだけど 塩して焼いた魚だもん。
何かけて食べてもよさそう。
料理に限らず
思い込みや固定観念を捨てれば 世界は広がります。
たまに失敗もあるけど(笑)
まあ
マヨはまず失敗ないですね。和洋中 何に使っても大丈夫。
隠し味的に使ってももちろんいい。
辛さの緩和になったり コクがでたり まろやかになったり。。
マヨは万能です。
ぐーたらな日曜日。
もうちょっとぐだぐだしていよう(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます