こんにちわ~
前回の記事で 美輪明宏さんに少し触れましたが
コメントに「赤」のお話をいただきましたのでもう少し書いてみたいと思います。
(まだお返事してませんが)
ざっくりではありますが。。
赤は生命力 生命力の塊の人間は「赤ちゃん」 ここも「赤」
60歳くらいになって生命力が落ちるころ 還暦。
還暦に赤いお布団やちゃんちゃんこ お帽子などを身に着けます これも「赤」
重労働の方は赤ふんどしを締めて
遊女や女郎さんのような体を張って生きてる方は赤い腰巻 赤い長襦袢
赤のパワーですよね。
赤い下着がいいっていうのも納得がいきます。
美輪さん曰く 黒いものばかり身に着けてはダメ
黒は喪服の色 グレーは一周忌の喪服の色 悲しみや不安の色。
黒いものを身に着けるときは下に赤いものを そして上に光ものを着けなさい。と。
黒ってそれだけでオシャレに見えたり 合わせやすい ある意味簡易な色ですよね。
(つーか 昔 黒と白は色じゃないって教わったことがありましたけど。。)
お部屋もダークトーンでまとめると スッキリと綺麗に見えますが。
色のある生活をした方がいいんだな。と改めて思いました。
今 悲しいことに「戦争」と言うワードが聞かれるようになってしまいました。
今回の有事とは関係ないのでしょうけど
美輪さんが 軍服はショッキングピンクに ヘルメットは花の帽子に。
みたいなこと言われてました。 戦闘意欲 失いますよね。
もちろん 軍服の色や素材はそのために機能的にできてるのでしょうけど。。。。
あたしたちも 春が近づき 着るものの色は明るく素材も軽く柔らかに。。
実際着なくても見るだけでも 心も軽くなりますよね。それと同じだってことですよね。
色一つ一つにも意味があるようですが
少なくとも 黒やグレーはNG ってことです。
そんなことも取り入れていきましょう。
ただ とにかく衣服に関しては 黒 グレー カーキ 白。。。
柄ものもあるがあまり華やかでもないし。。。インナーは黒ばかり。。。
結局 オシャレってより無難を選んでるんだろうな。
インナーのキレイ色ってあまりないし 冬は特に黒が多い気がする。
黒の肌着は体を冷やすのでダメって言われたこともあったけど。。つい黒になってしまう。
「色」としては「ピンク」が一番好きな色で 金髪巻き髪時代はピンクばかり着ていたが(笑)
少しずつ変えていこう。
何か画像を。。と思うのですが なんにもない(笑)
で、今さらながらですが遊んでみました。
鍋にトラ🐯(笑) 食べ散らかした鍋ですみません
徳利にペンギン🐧(笑)
隅っこに潜むペンギン🐧(笑)
ピンクのおぢさんは あたしの「着る毛布」を着ている夫です(笑)
今朝のテレビで「セルフハグ」ってのやっていて
自分をハグしながら自分を労う言葉をかけるって。
テレビでは「今日も1日がんばった」とか「いつも頑張ってる」とか言ってましたが。。
ん?? あたし言葉が見つからない。 頑張ってないもんな。
そもそも頑張るってなんだ?
頑張ります なんていってるけど なんだ? 頑張るって。。
最近は極力「頑張る」「頑張ります」という言葉は使わないようにしているんですけど。
それにしても意味がわからん。
悩み多き友人がよく「あたし頑張ってる」「がんばれあたし」なんて言ってますけど。。。
それってどうよ。。って思っちゃうんです。
ググってみたりして色々出てくるけど
結局 頑張るって我慢する に通ずる気がします。
心の病のある方などに「頑張れ」は禁句だと聞きますが。。
あたしも我慢はイヤだ(笑)
間違ってる?