先日行って来た弾丸登山ツアー
自分の記事の前にまずこちら。
私の記事よりも詳しく書かれているので、
(写真のクオリティも違います・・)
こちらも合わせてご覧くださいっ!
って、事で
人生初?とも言える山登りに行って来たっ!
山頂は2386m(兄さんハローって覚えた)。
車で行ける1800mから一気に登りますっ!
・・・が、
何せ初めての山登りだったので、
何もかも準備不足・・。汗
★山=寒い
かなりの薄着で行ってしまったので最初からガクガクブルブル状態
★フル充電したつもりのカメラのバッテリー(2個)もなぜか残りが僅か。
外気温が低いとバッテリーの消費が激しい
★なぜか足元はクロックス・・。
うっかりしてました・・(ばか)
と、書いたらキリがないのですが、
とりあえず目的を達成したので良しとしますっ!
その目的とは何か。
それは、
「Blue Fire」
を見ることっ!
噴火口から激しく噴射される硫黄ガスが発火し、
青い炎を作り出すそうです。
写真はこちらっ!
(iso1600 f2.8 1/6)
暗闇の中かで燃え盛る青い炎
神秘的ですっ!
AFを使わず、自身の目を信じましたが、
ジャスピンのは1枚も・・・汗
(高感度で撮れるカメラが欲しいっ!)
暗闇の中でひたすら炎を撮りまくり。
ストロボは使用しませんでしたが、
1枚だけ誰かの光(ライトかストロボ)がシンクロし、
周りの状況も写りました。
炎の周りに写る激しく噴射される硫黄ガス。
風向きひとつで、このガスが我々に襲い掛かってきます・・。
最後は完全に風向きが変わり、
撮影続行不可になり撤退。
結構立派なマスク持参で行きましたが、
ガスに巻かれると涙が止まりませんし、
マスク越しでも呼吸が苦しい・・
(次、行くことがあったらダイビングマスクも持っていこう・・)
ガイドに急かされながらでしたが、
炎の撮影時間は20分くらいだったかな?
撤退中に撮った写真。
ガイドが言ってましたが明るくなると風も変わるので、
青い炎の撮影は難しいらしいです。
ここで硫黄を採取し、
山の下まで運ぶ人(青い炎も)がチラッと写ってますが、
彼らはノーマスク。
大丈夫なんですかね・・・汗
クロックスで下ってきた
山頂から-800m噴火口までの道。
人力で運ぶ硫黄の塊
平均70~80kgは1回で運ぶそうです。
あの悪路を・・
超人ですねっ!
余談
この運ばれる硫黄のお値段。
800ルピア/Kg
だそうです。
100kg運んでも、約800円
う~む
感想
自分が住むバリ島の近くにこんな秘境があるなんて知りませんでした。
チャンスをくださった方に感謝!
またこんなアドベンチャーがやりたいですねっ!
(次はアグン山3142mか?)
大介@・・・またね!
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