しばらくゲストの写真が続きそうです。
・・・・・と、いうか続きます。あは
写真は、バリ島のリパというポイントで撮影された2個体。
(画像元はhttp://web.mac.com/moto_65/Team-hiyochan/Welcome.html)
オレンジダムゼル
Neoplyphidodon crossi
ずいぶんと昔、
マリンアクアリストという雑誌でこの魚が紹介されていたのですが、
バリ便での輸入が多いためアクアリストの中では、
「バリダムゼル」と呼ばれる、とあった。
今でもそうなのかな?
マリンアクアリストで思い出しましたが、
あの雑誌もコアですよね。
毎号見知らぬ魚が出ていましたし。
それに、
もう無くなってしまった「ダイビングワールド」という雑誌の中にあった
「現地プレス」のような「海岸通信」
現地プレスもそうだけど、
ああいう記事を書くのは、憧れだったなー!
で、写真の個体
言い表すならちょっと大きめygadで良いですか。
イエローフィンフラッシャー
Paracheilinus flavianalis
気合いが入ったブルーのラインが出ています。
水中でこの青はかなり遠目からでも確認できるのですが、
写真に写そうと思ったら結構大変です・・・。
ピークが終わった途端に体調を崩し、
3日間ばかり寝込んでおりました。
その間に体重が4kgちょい減りました・・・
途中、このまま逝ってしまうのでは?
と思えるくらいつらかったですが、
また元気になれてよかつたでつ。
アサヒガニ
Ranina ranina
写真は、PJ産のアサヒガニである。
え?なぜいまさらアサヒガニ?
と思われそうですが、バリじゃ稀な甲殻類だと思います。
自分個人での観察が2回。
最初の1回はあっという間に砂の中に潜って行ってしまった・・・
(このカニはどんだけ深く潜るのでしょうね??)
この時は、
遠くの方で砂から体半身出してるこの子を発見。
おりゃーと飛びついて、この状態になりましたが、
ゲストはあんまり食いついてくれませんでした・・・
僕の中では、
トゲツノメエビより、
コールマンシュリンプより、
珍しいんだい!
余談:debeliusの緑色の甲殻類図鑑のアサヒガニは
バリ、インドネシアン産です。
皆さん、こんばんは!
更新が滞っておりますが、
毎日海には潜っております・・・
最近ガイド中にコンデジを持って入ってないので、
最新の水中写真がないのですが、
写真を撮っているゲストの写真を後からお借りし、
困難でした。
・・・じゃなくて、こんなんでしたよーっと、
やりたいと思いますっ!
で、上の写真。
北西部のミンピムンジャガンというリゾートホテルには、
歩道やタイルなどに、
彫刻や、花や葉は押し当てて作った柄、犬の足跡など
色々なモチーフがあるのですが、
1箇所だけ蝶のモチーフがあります!
・・・それだけです!