気ままな私のフォト日記

大好きな北海道・十勝の写真と共に、病気・家族や身近なことを綴ってます。
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震災から一ヵ月が過ぎ、フォト友からの訃報のメール、自衛官の頼もしい言葉

2011-04-13 10:23:48 | 日記

 

白い幹が浮かび上がり、ちょっといい感じ^^

春なのに、モノトーンの白樺です。

 

まだ、強い余震が頻繁に起こる日本。

フォト友の

気仙沼に住まわれていたお姉さんご夫婦と、ご長男が

津波にのみ込まれ、遺体で発見されたとを知りました。

地震後、

『姉と連絡が取れず、心配で現地に行ってきます』

と連絡があってから数週間

昨日、訃報のメールが届いたのです。

 

お姉さんのお家は、津波に流され跡かたもなくなり

テレビで見る映像を頭におき、気仙沼入りしたけど

実際に目にすると、言葉が出なったと・・・

 、

現地入りをして、惨劇を目にした人にしかわからない気持です。

 

『まだ、行方不明者、身元確認が出来ない方が多い中

自衛官によって遺体発見

身元確認を歯医者さんの力を借りて出来ましたこと

そして、大勢の方の力で葬儀まで無事終えることが出来ました。

感謝の気持ちでいっぱいです。』

メールの一部です

 

私は、どう言葉を掛けたらいいのか・・・

ご冥福を祈ると共に

ただ、時間が悲しみを癒してくれることを願います。

としか言えませんでした。

 

*twitterで見つけたいい言葉*

ぜんぜん眠ってないであろう旦那に

「大丈夫?無理しないで」とメールしたら

「自衛隊をなめんなよ、今無理をしないで、いつ無理をするんだ?言葉に気をつけろ」

と返事が。

彼らはタフだ。肉体も、精神も。

 

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