タンポポの綿毛が野原一面に・・・ 凄いっ！
と思いながら、逆光気味ですが撮ってみました。
黄色の花咲くころは、さぞかし綺麗だったでしょうね。
見たかったなぁ～
昨日は、アルくんの四十九日でした。
アルとべそちゃんの好きだった食べ物を持って
お墓参りをしてきました。
白樺林の下に建てられた共同墓地
そこに二人は眠っています。
一年に一度、お坊さんを招いて合同供養祭があります。
毎年、沢山の家族が参加されてるようですよ。
アルが愛用していた品々の整理を
四十九日が済んだらやらなくてはと考えてました。
一応、私の心の整理です。
まとめて買ってた薬用シャーンプー数本と
アルが亡くなった翌日に届いた、免疫力アップの料理本を
仲良しだった近所のわんこ、１３歳のムギちゃんが
快くもらってくれました。
開封前のフードは
アルが輸血の時に血を提供してくれたゴールデンに食べさせて下さいと
感謝の気持ちを伝えて、獣医さんへ渡しました。
アルのものがなくなることは、とても寂しいことですけど
これが現実なんですよね。
しっかり受け止めて行きます。
ただ、アルが着てた洋服、レインコートは
捨てることも、洗うことも出来ずにいます。
アルの毛が残っているし、懐かしいアルの匂いもします。
どうしても、洗うことが出来ないのです。
長い毛を指で摘まんでは、袋に入れて
想い出しては泣いてしまいます。
こんなことの繰り返しで、洗濯機に入れることができません。
気持を切り替えることって
口では簡単ですけど容易なことではないですね。
大波小波の悲しみが、押し寄せたり、ひいたりの状態です。
焦らず、自然に任せていきます。
高校時代の友人が、私のこんな気持を察して
鎌倉長谷寺のお土産
「和み地蔵」のストラップを送ってくれました。
私のために、ご主人が買ってきてくれたのです。
ありがたいことです。
１cm程のちいさな小さなお地蔵さまが
カプセルに入ってるんですよ。
このようなお土産があるなんて、さすが
和み地蔵さまで有名な長谷寺ですね。
大きな「石んこ地蔵」は、アルとべその遺影の横に・・・
このストラップは、いつも持ち歩くことにします。
気持も身体も元気になりますから・・・＾＾
アルの想い出を書こうと思いましたが、涙で書けなくなっちゃうので辞めました。
昨日から、何度書き直しをしたのかなぁ～＾＾；
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