「パノラマの丘」
とは、書いたけど
遠くの景色を写したら
雪原と空が半分以上占めてたので
中央を残して、上下をカットしました。
*
3月ともなれば、そろそろ白鳥さんたちも
旅じたく
春到来を心待ちにしているけど
別れが近づくと、寂しくもあり・・・ ですね。
つい今しがた、
友人のお義父さまが亡くなられたと知らせが入り
気持が動揺しています。
一週間前に入院したばかりなのに
急ぐように逝ってしまいました。
友人からは、毎日おじいちゃんの様子を聞いていたし
私も病院へ行き
寝ているおじいちゃんの顔をみています。
一日が数ヶ月のごとくのような
病状の悪化に、友人も私も驚いてた矢先でした。
人ごととは思えず、とてもショックです。
「○○と、写真を撮りに行ってるそうで、すみませんね」 と
気遣ってくれる優しいおじいちゃんでした。
今日は重たい春の雪が降ってます。
(今日の雪、水分を含んで、まるでクリスタル)
これから、お悔みに行ってきます。
(書いてる途中で連絡が入り、内容も写真も統一性がありませんが
書き直すことも無理みたいです。申し訳ありませんが、今日はこれで更新します。)
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「あれだけ生きたから幸せや」
「思い残すことなく死にはったんや」と言いますが
僕はそれは嘘だと思っています。
何歳になってももっと生きたい
まだまだやりたいことがある
そう思って人は死んでいくのだと思います。
優しいおじいちゃん、最後にうありたかったことは
何だったのかなぁ…
おじいちゃんの優しさにポチ
お年寄りは、病状の悪化が、信じられないくらい早かったりするから…
父が亡くなったとき思ったのですが、ある程度看病ができれば、残された方は少しは救われますが、急に逝ってしまわれたほうが、悲しみが強いと思います。
白鳥の写真が、その方の魂が飛び立っていくように見えてしまいました。
お友達とsaekoさんの心の中ではきっと何時までも生きていますよ…
そして皆を守ってくれると思いますよ…
白鳥もそろそろ旅立ちですね~
今日の湘南は一気に暖かくなりました。
でも明後日から又冬に戻るとの予報~三寒四温ですね~
人間、亡くなる時は何を思うのでしょうね。
幾つになっても、やり残してることはあるでしょうね。
彼女の義父は最後まで意識があり、「みんなに迷惑をかけない内に死にたい」
と言ってたそうです。
入院してたった6日で亡くなってしまい、その通りになってしまいました。
それが、家族にとっては切ないことのようです。
まだ、大丈夫と思っていたんですけどね。
歳には勝てなかったのかな。。。
今、お悔みから帰ってきたのですが、葬儀の準備で忙しそうでした。
深い哀しみは、落ち着いたらやってくるのかもしれませんね。
家族、孫想いの優しいおじいちゃんです。
きっと、見守っててくれますね。
明日からまた寒さが戻るのでしょうか。。。
こういう季節だから仕方がないと思うけど
一気に春になってほしいですね~
悔いの残らない人生って ないのかもしれませんが
必ず絶対に訪れる別れなので
だからこそ出逢った方々との時間を
大切にしたいと思いますよね
そして 良い思い出とともに
心にとどめておけたらと・・・
ご家族の方々 saekoさんも
すぐには思えなくても 哀しみが癒える日を祈ります
彼女、長い年月をお舅さんに仕えてましたから
思い出しては涙してました。