でーちゃんとランチ

私の職場から１駅の場所に住む高校の同級生でーちゃんが、今日も来てくれて、
ランチにつきあってくれました。



グラタンランチ。
美味しかったけど、職場を特定される可能性があるため、
場所と店名を書けないのが、つらいところです。
ま、「芦屋に本店がある、外国人の名前（二文字）がついた有名なパン屋さんの支店」
とだけ、書いておきます。

でーちゃんに、左手人差し指の赤黒く染まった絆創膏を見せると、驚いた顔で
「どうしたん？」

「午前中、イケ監からゴムシートを渡されて、『200角に、80枚切っといて』
　と言われて、床に座って曲尺とカッターで作業してたら、うっかり、切ってしもてん。」

「え？」





「あの子、絶対、私のことを、『普通の現場事務職員』と、思ってないで。
　この前は、電動工具の掃除させられたし、
　その前は、ヘルメットかぶって、現場の状況写真を撮りに行ったし。
　ま、そういうの好きやから、喜んでやってるねんけど」

事務所に戻り、数時間後、イケ監に、友達とそういう会話をしたと言うと。
「オレがやらせてるみたいに言うてるやん、オレが悪者みたいやんかー？！」

「あははー。ごめんごめんー。私が好きでやってるのにねー」　
　
怒ったふりをするイケ監、可愛いです。