
我が家の階段の上部には、数年前にダンナが取り付けた照明器具があります。
センサーつきで、1階の階段下、また2階の廊下の「検知範囲」に入ると、
自動的に照明がつき、その範囲から離れて数秒後に、自動的に消えます。
それまでの照明器具は、夜間、階段を使うとき、
いちいちスイッチを入れる必要があったので、けっこう便利です。
ちなみに、寝室は、写真左:2階の和室で、いつも戸は薄めに、開けています。
そして。
一人暮らしにも、すっかり慣れた5日目の夜。
真夜中にふと、目が覚めた瞬間、廊下の照明器具が、
いきなり、点灯したのが、横目に入りました。
ぎゃー!!!ヽ(ヽ ̄□ ̄)))))
誰もいないはずなのに、怖いよー!!!!∑(゚□゚;)
と、一瞬ビビったのですが。
あ、そうそう、あの照明器具のセンサー、たまに誤作動を起こして、
真夜中つきっぱなしになっていたりするんだった。
と、思い出して、トイレに立ったあと、布団に横たわると数秒後照明も消え、
やっぱり誤作動だったのねと、安心して、図太く寝たのでした。
よりによって、私が目を覚ました瞬間に、点灯するなよ。
びっくりするやんか。(*・ε・*)ムー
しかし。。。。
もしも、あのセンサーに反応したのが、幽霊とか・・・だったら・・・
と思うと、ものすごく怖いですよね。
まさに、「怪談」。
・・・階段だけに。
と、落語っぽいオチで。

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