こんばんは、麻耶です。

これです!
きょうは朝からすっきりと目が覚めて、5時半に起きてから、昼寝もせず頑張って俳句を詠みました。
で、レベルアップのためにと思って角川俳句の11月号を一生懸命読んでたわけです。

これです!
角川俳句賞の受賞作は、毎年11月号に掲載されるのです。
で、うちにあったのは、2020年、2023年、2024年の3冊だったので、夫がネットで2021年と2022年の2冊のバックナンバーを注文してくれました。
やったー!
嬉しい!!
そして読んでいたら、ふと、今年の角川俳句賞の募集要項が無いことに気づきました。
あれ?
で、ネットで調べてみたものの、何も確たるものが情報に出ていなかったわけです。
あれれ?
もしや今年は募集がないのか、、?
私が不安になっていると、夫が角川文化振興財団の電話番号を調べて、電話できいてくれました。
で、担当者の方から折り返しのお電話があって、どうやら今年も例年通り開催されるということと、25日に発売される角川俳句3月号に募集要項が掲載されるとのこと。
良かった〜!
ここまで聞いたのだから、応募しよう!と思い立ちました。
もちろん、大きいタイトルですので、先生にお尋ねしたいと思います。
トライしていいかどうか、自分では判断できないので、、
でも、なんとか1日4句詠めれば、150句は作れるし、その中から50句に絞り込めば、いい経験になるし、レベルアップにも繋げられるんじゃないでしょうか?
今日は、10句くらい詠みました。
角川俳句賞の過去の受賞作も、三つは読みました。
あとは2冊のバックナンバーが届くのを待って、もうちょっと目を慣らそうかと。
やっぱりいいものが見分けられる目がまず必要なんですよね。
さて夕方になって夫と一緒に名古屋駅まで出かけました。
二人であちこちめぐって買い物しました。
帰り道でCoCo壱番屋に寄り、カツカレーを食べました。
久しぶりに食べたら涙出るほど辛かったけど(笑)
お店でゆったり食べて洗い物もなんもない、のびのび。
百人一首とFGОの話をして冗談ばっかり言って盛り上がりました。
で夫が言い出したのが、百人一首の選者藤原定家を主人公にラノベを書いてほしいと。
おー、やろうかな。
短歌詳しくないけど。
そういえば能にも「定家」があるし。
少し調べて書き始めてもいいかな。
いやいや、その前に俳句をやらねば(笑)
うっかりドツボにハマるところだった、、
おしゃべりしながら友達のように笑い合って過ごせる夫婦って楽しい。
ケンカもするけどすぐ仲直りする。
お互いの趣味も共有できる。
私はこの夫と出会えて幸せだなと思っているし、夫もよく「大事」と言ってくれます。
お義母さまからも「いい人がうちに来てくれた」と言ってもらえて、ありがたいなと思います。
俳句の道で大きなことを成し遂げられるかはわからないけど、頑張ってみようと思います。
諦めずに何度でも。
それではおやすみなさい。