Celeb blue☆彡・:*:・

昨日は同級生のお父様（実家のご近所さん）の
お通夜に行ってきました。

亡くなったおじさんとは
挨拶を交わす程度だったのですが、
息子さんと同級生なのと、
そこの家のおばあちゃんと少し仲良くしていたので、
参列することにしました。

斎場につくとおばあちゃんの姿が無く、
最近体調が優れないことが多いと聞いていたので、
「おばあちゃん、来ないのかな、、」と思ったのですが、
お通夜が始まる直前に
親族の方に手を引かれて会場に入って来ました。

ご焼香の列に並んでいるとき、
おばあちゃんは私に気づいて、
みるみる涙目になりながら
「真由美ちゃん、、」と
私の手を自分のほうに引き寄せました。
私はそっと手を握り返すことしか出来なかったのですが、
おばあちゃんの姿を見て、
「来てよかった、、」と思いましたよ。

今後おばあちゃんが気を落として
体を壊したりしなければいいですが、、。

近所のおじさんの死は
突然にやってきました。
２週間ほど前に救急車で運ばれ、
それからあっという間に病状が悪くなり
お亡くなりになったとか、、。

そんな話を聞いて、
数年前に亡くなった
大好きな伯母のことを思い出しました。

ある日、
実家近くのヤオコーで
伯母と私の両親がバッタリ会いました。
その時は伯母の様子はいつも通りだったとか、、。

その日だったか、その翌日だったか、
伯母が倒れて救急車で運ばれたと連絡がありました。
病院では元気に復活したようですが、
とりあえず検査入院することに、、。
伯母の家には男（夫と息子）しかいなかったので、
翌日、母が下着やら何やら病院に届けることになりました。

母が荷物を届ける前だったか、届けた後だったか、、
そのへんの記憶は定かではありません。
前後の事を忘れてしまうくらい突然に、
伯母の様態は悪くなり、
この世を去ってしまったのです。

突然の訃報に、
私の心はどうなってしまったか、
自分でも分からないほどでした。

隣の家に住んでいた伯母。
伯母には一人息子しかいなかったので、
実の娘のように私のことを可愛がってくれました。
暇さえあれば私は伯母の家に遊びに行っていました。
庭が繋がっていたのでね、
もう、ほとんど家族同然でしたよ。
そんな伯母が突然亡くなって、
どうしようもなく取り乱したのを覚えています。

あぁ、、おばちゃんに会いたいな、、。

夏の盛りは過ぎたので、
お墓参りでもしてこようかな。。


あ、ついつい
しんみりした気分になってしまいましたが、
お客さまのネイルをご紹介です。



★Ｋさま★
ご来室ありがとうございましたぁ！
高級感ある深いブルー、
気に入っていただけてよかったです☆
Ｍさんの雰囲気に本当に合ってますよね！！
前回に引き続き、
今回もみんなの話題になって欲しいなぁ～♪
皆さんの感想を聞くのを楽しみにしてます。
次回もよろしくお願いしまぁす。