マットコートを効果的に☆彡

前回の続きです。

熱性痙攣を２回続けて起こした場合、
下記のいずれかに該当した場合は
即入院になるそうです。

・１度目の痙攣の後、処置を施した（薬を投与）
　にもかかわらず２度目の痙攣が起きた。

・痙攣が長時間続いた。（重度の痙攣）

・痙攣後も意識が朦朧としているなど、
　異常が見られる。

・脳症など重大な病気を起こしている

息子の場合、
１度目の痙攣後処置を施しておらず
２度目の痙攣を起こしたため、
どのようにカウントするか医師も迷うところと
仰っていましたが、
意識もはっきりしていて表情が良かったのと、
血液検査と鼻と喉の検査の結果、
細菌による風邪が原因で
軽度の痙攣を起こしたと分かったので
入院にはなりませんでした。

病院では座薬を入れてもらい、
８時間後に同じ座薬（痙攣を予防する薬）を
家で入れました。
あとは抗生剤が３日分と解熱剤が出たかな。

解熱剤を飲まずに翌日には平熱まで下がりましたが、
熱の影響か薬の影響か、
その後数日間は乱暴と言うか騒々しいというか、
なんだか落ち着かない様子でした。
今はすっかり優しい息子に戻っています。

色々書きましたが、
ここに書いたことはほんの一例ですので、
自己判断せず救急車呼んじゃった方が良いです！
その後、他のママたちに聞いたら、
結構熱性痙攣を起こしている子は多くて、
みんな救急車呼んでます。
それから、遺伝的な要素もあるようで、
病院に行ってまず
「近い親族に痙攣の経験がある人はいますか？」
と尋ねられました。
万一の時に備えて、
そのへんを調べておくと良いかもしれないです。



さて、お客様のネイルをご紹介です。
皆さま、ご来室ありがとうございましたぁ！