つれづれなるままに、、

所沢市の自宅サロン「ねいるるーむ」ののほほんネイルブログです。育児や趣味など気の赴くままに綴っております。

発達障害グレーゾーン(1)

2021-10-14 21:53:11 | ネイル
前回の予告通り、
今回は息子が発達障害「グレーゾーン」から
自閉症スペクトラム(知的障害なし)の
診断が出るまでのお話をします。

多分長くなるので、
数回に分けてお話すると思います。
それから、
これはあくまで「うちの息子の場合」です。
お子さんによって個性は色々だと思うので、
「へぇ~そうなんだ」「あー、あるある!」
くらいの軽い気持ちで読んでいただければと思います。

発達障害グレーゾーンのお子さんを育てているママたち、
本当にシンドイと思います。
私自身、そうでした。
これから書くことを読んでいただいて、
少しでも何か参考になったり、
共感して気持ちがラクになっていただけたらいいな~
と思います。



「息子は発達障害かもしれない」と思ったのは、
2歳の時でした。
幼稚園のプレ保育には入れず、
児童館で毎週開かれる集団活動に参加したのですが、、
もうねぇ、
猿!猿!!猿!!!
山から町におりてきちゃった
制御不能の猿状態。
ホールの中をグルグルと走り回り、
ちょっとした隙にホールの外に脱走してしまう。
「ママの膝の上に座りましょう」
なんて先生の指示は全く通りませんでした。
私が捕まえようとすると余計に逃げるので
常に先生が捕まえておいてくれる状態でした。

あまりにウチの子だけ酷いので、
ある日児童館の先生に相談したんです。
「2歳児ってこんなものですか?」
と。
そしたら先生から
「初めて見た時から気になっていました」
と言われました。
そのくらい、動きが異常だったんです。

小学校で教員をしていた時に発達障害について勉強していたので、
発達障害がどのようなものかは知っていました。
子どもにとって最もよくない事は、
「親が子どもの姿を受け入れられず適切な対応が遅れること」
だと考えていたので、
児童館の先生の
「初めて見た時から気になっていた」という言葉を
スグに受け入れて、
「やっぱりウチの子は発達障害かもしれない」
という可能性を受け入れました。



あら、、
2歳のところで
だいぶ長くなってしまいました^^;
お客様のネイルをご紹介しますね。
続きはまた次回で、、

あらためて見ても素敵なネイルに仕上がりました☆
1年以上前にやらせていただいたネイルです^^;
ご来室ありがとうございましたぁ!!




最新の画像もっと見る

コメントを投稿