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高松市寺島治療院・高松市スポーツ少年詠春拳,太極拳

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先般

2011-04-23 00:30:40 | Weblog
ためして、ガッテン

歯茎みがきにより、肺と食道のわかれ弁の開閉機能が良くおこなわれて

肺炎になりにくいと放送されました。雑菌が肺の方へいくのを防ぐ弁なのです

仙道では舌で歯茎を舐り溜まる唾液は丹液となり、数回に分けて飲む養生があります

数千年前の方法が科学的に認められるのに時間がかかるものですが

そこで初めて社会に認められるのです

仁JINで西郷隆盛が虫垂炎でしたが、これには当時では蘭尾穴というツボにお灸でなんとかなっていたと思われます

自身が腹痛を辛抱していて、全体が痛かったので虫垂炎と思わなかった・・たまらず夜間中央病院に行きましたが、なんと腹膜炎まで発展していましたが

炎症数値がすごく高かったのですが、当直の若いDrで抗生剤の投与で翌日痛みが治まり

また、病名が解った時点で自身でお灸し続けました。

があと2日位遅ければ緊急手術だったといわれました。



先生には自営の為早く帰らないと、生活が出来なくなるといい、外来で来たときにまだ数値が高ければ

手術といわれ、家で灸し続けました。

1回の外来で炎症数値0になり無事おわりました。10年程前です

確かに細菌やウイルスは現代医学が強いですが、他ではきっと施術の力では負けない技術があると信じております

画像生誕1年を迎えたシロ[誕生直後の画像]
です。誕生日だからと家内がおやつを豪華にしてやりました