１６日に

市で個人１回戦をものにし、２回戦は無理をしなかった。

それで、その中学柔道最後の男は県大会出場を決めたが、靭帯はまだ伸びている

腫れは早めに引いたので、市には出られたのだが、つくづく靭帯という難題を短期で

まかされた俺は、鍼灸学校時代の先生の言葉を思い出す。

これはどうや、そしたらこれはどうや！と天が難題を与えてくる

でも、無理と思うから無理であり、限界を作るから止まる

既成概念を打ち消せると本当に奇跡は起ころう。

また、その男も背負い投げで勝つパターンだが、まだ出来ないという気持ちがある。

互いに既成概念を打ち消し、奇跡を起そうではないか・・・

奇跡という単語さえも存在しないと考えないといけない。

おじさんが入院していた時、便秘気味と言っていたのでお茶を買ってきた俺は

その葉に対しドッサリ出るように気持ちを込めた。

普通のいつもの茶葉でありましたが、本当に翌日にドッサリと出たらしい。

気持ちというものは既成概念を打ち消す力がありそうだ。

たしか、東三四郎は怪我した時に「この怪我は私の怪我ではない」などといっていたようだが

うん。。それか