腸内フローラ

世界国家プロジェクトだという。

例えば、元気のないマウスに元気なマウスの便「腸内細菌」を移植すると、とても活発になるのだという。

プロバイオステックなどとレベルがちょいと違う。

森下医師は半世紀も以前から腸に注目され、食養法で難病治療に成功されている。

また漢方勉強会時、リウマチ、アトピー、他アレルギーは腸ですと言っていた。


各自腸内細菌の種類も量もちがう。江田クリニックでは糞便移植法がおこなわれている。

再生医療、移植などに次ぐ時期花形になるのでは。

将来サプリで済むだろうし、よいとおもう。

肥満、がん、糖尿、老化、うつ、長寿、アレルギー、リウマチ、自閉症などにも良いだろうとされている。

鍼灸医学も、腕によっては花形だ、忘れてはいけない。