新春に続き、第4弾です。前列中央が正道館四国本部長、二宮博昭先生である。画像写真は20年程前で、当方は2列右よりで○印です
先生はあの空手バカ一代で故芦原氏の作品時頻繁に出ていたのです
皆さんは二宮城光氏と勘違いされますが、芦原氏の1番弟子は実は博昭先生なのです
それはそれは強く、優しく、恐ろしく強い方でした。今は少し理解できるけど、気を使える空手家でりんごなど、食べるか寺島
などと言って指で切ってくれました。手刀でなく指先で刈るようにしてスライスです
仲間の木本氏が便利やな~と関心していたのです。
山篭りの後は蹴りが見えにくかったと先輩がおっしゃっておりました。なんでも「この力」を使うと100kg以上ある相手でも倒せるとおっしゃっておられました。大学は4年間しかなく、いろいろ考え中国拳法へ移りましたが、今指導者になり当時の正道法も指導させて頂いております。
有難うございました
押忍








