昨日(4/14、日曜)、月見野森林公園を歩いているとき、幹の濡れた木がありました。
雨も降っていないのに何故?と思い近づいて見ると、幹を傷つけられて樹液が滲み出していました。
左側 右側
人間の仕業ではないようなので、キツツキが樹液を舐めるためにやったのではないでしょうか?
北米では、サトウカエデの樹液からメープルシロップを作るそうです。
日本でも、それほど高くないものの、イタヤカエデなどには糖度があるそうです。
それにしても、すごい樹液の量です。
舐めてみたけど甘さを感じることはできませんでした。
この木がイタヤカエデかどうか、葉がないのでわかりません。
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