図498..MK-point=200KHz:-92.43dB(G=90dB+で-152.4dB)
st100KHz:stp5MHz
st100KHz:stp5MHz
シバソクAG15Bの歪みを測って24次より先まで歪みが確認できてノッチフィルターの
高域を改善して-3dBを3MHz以上にした。(X2のopampを手持ちの中からLME49990)
このノッチフィルターは2段で40dBのゲインで後ろに20dBのブースター付きで60dB
出力端子もあります。40dB端子は3.16MHz/-3dB:1MHz-0.34dB:
肩の200KHz0.1dB以内...190KHz-0.2db
DSOのFFT機能でノイズフォロアーを見ると60dB出力端子で-93dB@200KHzで2MHz迄続く
ゲインが60dBなので入力換算なら-153dB@200KHz
高域を改善して-3dBを3MHz以上にした。(X2のopampを手持ちの中からLME49990)
このノッチフィルターは2段で40dBのゲインで後ろに20dBのブースター付きで60dB
出力端子もあります。40dB端子は3.16MHz/-3dB:1MHz-0.34dB:
肩の200KHz0.1dB以内...190KHz-0.2db
DSOのFFT機能でノイズフォロアーを見ると60dB出力端子で-93dB@200KHzで2MHz迄続く
ゲインが60dBなので入力換算なら-153dB@200KHz
シバソクのAG15BとPanasonic-VP7214Aを置き替えて常用欄にVP7214Aで補助
ランクへAG15Bを置き替えた、。使い勝手がVP7214Aがいいからです。
図496.。 各発振器歪(100KHzの歪は測定した725Cの歪も乗っかっている)
図をクリックすると拡大できます
Panasonicの2台がFRQ設定で歪が大きく波打っているのは3桁の周波数設定で抵抗片の
バランスがズレてAGC制御電圧が変化し歪打ち消し電圧に影響する為で経年変化も影響の
一旦に成っていると思う・・がVP7220BもVP7214Aも仕様値の範囲内です
YHP44494Aに古い機種でもばらつき変化が無いのはFRQ設定が1桁しかない為で
70KHzに有る谷は3次歪打ち消しSWをONにしている為。4494Aは引退棚に居る
3桁設定の物は大小の差はあるがどれも有る。
AG15BのロータリーSWの品質がAG15Aより悪い。ノブも小さくて回しにくい
1~2~3等の文字のプリントがSWのクリック位置と微妙にズレている(正確な15度間隔でない)
相対的にAG15Aの方が造りが良い
725Cで50KHzより上の周波数を計測すると上限が900KHzでステートバリアブル式OSCは
高調波が20次以上迄出ているので取説にも書いてあるが30%近い誤差がでる。
100KHzの0.0011%はFFT+ノッチで測定した9次迄の値とピッタリ合致する
もし存在の上限24次までFFTで計測すると倍近い0.002%以上となる
(これは仕様値を超えている)
ランクへAG15Bを置き替えた、。使い勝手がVP7214Aがいいからです。
図496.。 各発振器歪(100KHzの歪は測定した725Cの歪も乗っかっている)
図をクリックすると拡大できます
Panasonicの2台がFRQ設定で歪が大きく波打っているのは3桁の周波数設定で抵抗片の
バランスがズレてAGC制御電圧が変化し歪打ち消し電圧に影響する為で経年変化も影響の
一旦に成っていると思う・・がVP7220BもVP7214Aも仕様値の範囲内です
YHP44494Aに古い機種でもばらつき変化が無いのはFRQ設定が1桁しかない為で
70KHzに有る谷は3次歪打ち消しSWをONにしている為。4494Aは引退棚に居る
3桁設定の物は大小の差はあるがどれも有る。
AG15BのロータリーSWの品質がAG15Aより悪い。ノブも小さくて回しにくい
1~2~3等の文字のプリントがSWのクリック位置と微妙にズレている(正確な15度間隔でない)
相対的にAG15Aの方が造りが良い
725Cで50KHzより上の周波数を計測すると上限が900KHzでステートバリアブル式OSCは
高調波が20次以上迄出ているので取説にも書いてあるが30%近い誤差がでる。
100KHzの0.0011%はFFT+ノッチで測定した9次迄の値とピッタリ合致する
もし存在の上限24次までFFTで計測すると倍近い0.002%以上となる
(これは仕様値を超えている)