超低歪探求

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終活で・・・いつかは

2016-10-31 05:00:05 | 日記
行ってみたいと思っているのが3つ
北海道南富良野の幾寅駅・・通称”幌舞駅”
青森県の日本3大霊山の恐山
残り1つが愛媛の下灘駅
ここは近いので思い立ったらいつでも行ける・・か
下灘駅は無人駅で数年前は一か月の乗降客数を今は1日で達成するという
『ドキュメント72』のロケ中に別々に来ていて台湾人の一人旅同士が、やあやあ!と話し合う
等物凄い田舎の駅以外何もない周囲と浮いた”観光スポット”で東南アジア人にも人気


歳のせいで駒村多恵さんの朗読を聞いても涙
下灘の駅舎越しに見える夕日を見ても涙・・(テレビ画面なのに・・・)

超低歪探求 no414 測ってみた

2016-10-25 09:22:15 | 日記
前稿4333A/100KHzを同一条件でシバソク725C/100KHz/0.1Vです。
rej前でampしているのでS/Nはいいが歪は4333Aより悪い(20dB以上)
図494... 725Cのレンジ;-90dB依って2ndHFDがー103.5dB

ノイズフォロワーは4333Aよりも20dB以上勝っているが歪はその逆
掃引式のスペアナでも信号源の高調波は4次から上は(4333AのFFTも)
1桁小さいが725Cでは10次以上出るのは725自体のアナリシス変換
で発生している歪なのか・・・・(変換した高調波は約480Hz/fo)
10HZでも100KHzでもアナリシスモニターoutにはこの周波数で出るからFFTの
FRQレンジはそのままでいいメリットは有る


超低歪探求 no413 測ってみた

2016-10-24 08:59:11 | 日記
図493の周波数ラインのアベレージングが出来ない(DL708)FFT図です*
   

DL708~716は周波数ラインにはアベレージングは出来ない(YEWインフォメーションセンター)
電圧ラインは32回のアベベージング2桁近く減少。多分FFT演算はその前段の信号と思う。
Y1カーソルのノイズレベルは歪率計利得を換算して-130dBとなるので歪は不明
(歪率計の入力50mvで-130dBは15nv・・・無理は当然

但しDL708はシバソク725等のアナリシスモニター出力をFFTする場合はGOOD
ノイズフォロアーは-190~200dBになる為725自身の歪みの少ない10KHz以下には有効

超低歪探求 no412

2016-10-23 08:52:26 | 日記
図494 画像はクリックすると拡大

low側の肩特性は160KHzで-0.3dB/140KHz-1dBです
除去周波数100KHzは4333Aと+併用でのFFT図の通りrej漏れは無く
120KHzちかくまで延びて100KHzのdipに至る
このタイプのノッチで起こる2Fo付近のピークはR7+C9のlowCUT
でフラットな高調波帯域responseを得ている
opampはノイズには関係ないレベルの回路でHF優先で手持ちの中で
TiのLM318使用

超低歪探求 no411 測ってみた

2016-10-22 16:45:24 | 日記
またまたYHP4333Aの100KHz限界にチャレンジ
入力限界(自動同調の)50mVでより低歪を狙ってみた。
モニターOUTを1V/0dBVにブーストする必要がある
図493 

2nd/-142.8dB 3rd/-148.2dB ですが50mv/SETなので6dB加算して
=2nd/-136.8dB 3rd/-142.2dB
(信号源の歪率の限界を測定している)
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モニター出力に下図のノッチフィルターを入れて測定しました
図494
次頁に続く