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3/26(木)担々麺にはまる❤️

2020-03-27 06:45:08 | グルメ
胡麻が苦手で、冷やし中華も醤油ダレのみ、担々麺はダメ、勝浦でも美味しいと思わなかった私が、船橋の地味な駅「馬込沢」で担々麺にまさかのドストライク 絶メシ
見た目は普通

水でシャキッとさせたネギが爽やかだ。辛すぎない感じのスープ

ネギにかかったラー油が食欲を誘う

胡麻が強すぎず、醤油ベースのスープ、これが実に旨い、スーっと入る

挽肉は臭みがなく炒め加減もいい、

中細麺がスープにからむ

間口は狭いが奥に広く

暖簾のコピーもいいね

奥に広く天井が異常に高い、市場の食堂の感じだ。



3/25(水)伝説の五目チャーハン@翔んで埼玉

2020-03-25 15:04:25 | グルメ
午後のさいたま市での打合せの前に、『伝説の五目チャーハン』に頭からダイブするはこびとなりました。

さいたま市の『くるまてい』

さらに、プリプリのエビがこれでもかと乗っている。さらに焼豚、カニも埋蔵されている。


はっきり言って、銀座辺りの高級中華のカニチャーハンより、数段旨いと断言したい代物だ。


餃子も大振りで、ニラと餡がビッシリ、甘みのある餡と、酢醤油が堪らなく合う。旨いな‼️


美味しくて、安くて、昭和の佇まい、ボロいが大切にキレイに使われている感じが伝わります。だから料理も美味しいんですね。


もう心身ともに、益々埼玉ファンになりました。埼玉方面に来た時は必ず再訪問を誓いつつ、午後の打合せに向かいます。絶メシ

店頭に着くと、看板はなく暖簾のみ、「入りたい人は入って」という脱力感がたまらない。


引戸を開けると、うわ~~、
コンクリの床に、新建材の壁、
デコラのテーブルに赤いパイプ椅子。


地方のドライブインでも見かけない程の佇まい。もう翔んで埼玉感満載❤️


ラーメン(450)、ご飯もの(560~)
定食類(480~)と昭和な価格も嬉しい。


迷わず、五目チャーハン(700)
餃子(420)を注文。






数名の地元のかたも、チャーハンを食べている。野性爆弾クッキー似のお兄さんもレンゲで掻き込んでいる。


さて、程なくして登場した『五目チャーハン』は、インスタ映えする美しいビジュアルだ。


まるで『翔んで埼玉』に登場した埼玉解放戦線の『埼玉デューク』のようだ。


まずは、レンゲで玉子を掬うと、ふわっふわでプルっプルだ。仄かな甘みの玉子はフワトロオムレツのようだ。















3/24(火)元祖つけ麺のルーツ探訪

2020-03-24 16:24:34 | グルメ
3/24(火)【元祖つけ麺のルーツ探訪】代々木公園で打合せがあり、一年ぶりの訪問。


12:20到着、今風の「つけ麺店」というより町中華の雰囲気。


前回は、ざるそば風に刻み海苔がかかったものでしたが、今回は麺そのものの味わいたくて、海苔なしで注文。絶メシ


つけそば(583)税込

麺大盛(140)税込


ほどなくして運ばれてきたつけ汁は、短冊切りの焼豚、メンマ、海苔の具材が入った魚出汁が香る鶏豚骨。


チョイと口に運ぶと、強めで甘辛く、酸味がくる。これが旨い。


打ちたての自家製麺は、太麺で確りしたコシ、麺本来の旨みが限りなく広がります。ほんとに美味しい。


ズズッ、モグモグ、ズズッ、モグモグ、こ、これは旨い。箸が止まらない(笑)、これは、普通に旨い最高峰のつけ汁ラーメンです。


割スープを注ぐと、ラーメンスープに変身。温かくてホッとする正に中華そばのスープです。昔風のほんとうに、大好きな味わいのつけそば、再訪問を誓いつつ、午後の打合せに入ります。




【大勝軒代々木上原店のルーツ】

「ラーメンの神様」山岸マスターの又従兄弟、坂口正安氏が初代店主、元々大勝軒の本店は、此方の代々木上原店でした。

弟分の山岸氏に任せた中野大勝軒は支店、山岸氏がつけ麺を考案して、大勝軒の看板メニューに、現在は東池袋系がメジャーですが、此方の代々木上原系は元祖と言っても過言ではない。

あちらが山岸氏を神格化し「つけ麺」に絞ったのに対し、こちらは街の中華屋のままメインとして「つけそば」を出す店に進化したようです。

個人的には、酒もアテも、定食も豊富で大好きなタイプの町中華です。



#これが旨いつけ麺の原点 #ガツン強めの醤油の汁がいい #定食も充実の町中華




















3/23(月)浅草のカレー南蛮玉落としが堪らなく旨い

2020-03-23 16:32:40 | グルメ
此処は浅草六区の路地裏に佇む、小さな蕎麦屋だが創業100年以上とのこと。


11:45開店と同時に入ると先客1名、コンクリの叩きに、渋いテーブル席、小上がりもある。


名物『カレー南蛮』を頼む。蕎麦でいいですか?、うどんか蕎麦選べるようだ。蕎麦を選択。白飯も頼もうとしたが、ご飯ものは無いようだ。


程なくして登場した『カレー南蛮そば』は淵まで、汁がなみなみと注がれ、受け皿なしで運んでくるのも技術がいるだろうと感心する。


表面張力というか、粘度のあるカレー汁のため溢れないようだ。そしてルーの中には生玉子が仄かに見え隠れしている。


まずは、麺を救い上げると、太めの平打ち麺にカレー汁が絡み、これぞ蕎麦屋のカレー南蛮という美味しさだ。


具材は鶏肉、玉ねぎだけだが、多すぎず少なすぎず、カレー汁を邪魔しないように引き立てている。


粘度のある汁に、太めの平打ち麺が絡むとたまらない。


鶏肉も玉ねぎも美味しい。生玉子を崩すと、味がマイルドになり、これが実にいい。旨いな、実に旨い‼️


そのうち、次から次へと常連さんらしき客が入ってきます。そして多くのかたが『カレー南蛮そば』を頼んでいる。カレー南蛮そば(650)+生玉子(50)


観光地でありながら、この良心的価格設定。地元に愛されるわけだ。


浅草の、老舗だが大衆蕎麦屋の心の底から美味しいと感じた一杯でした。絶メシ






















3/21(土)市川市の農園カフェが最高すぎる

2020-03-21 13:41:49 | グルメ
地元の農家さんが営んでいるカフェは、時間が止まったような心地よい空気感があります。


室内のテーブル席と庭の中のテーブル席があります。


農園カレー(1000)を注文。


大きな皿には、房総半島に切り抜かれたライス、その廻りにカレーの海が広がり、別皿で自社農園で作った季節ごとの新鮮野菜が付きます。


所謂、インスタ映えのように見えますが、いやいやこれが美味しい。


別盛りの野菜たちを半分ほどカレーの海に投入、房総半島がパラダイスアイランドに変身します。


カレーは煮込まれた肉が少し、野菜をルーに絡めオンザライスで一口、これはかなり美味しい。


生野菜と焼野菜の甘みをカレーが主張しすぎず、うまく引き立てている。


採れたて野菜が、こんなにも美味しかったのかと正直驚きです。


お子様連れの若いママさんや、カップル、地元のかたもひっきりなしに入ってきます。


JR市川駅から徒歩20分、途中には庭園ギャラリーやじゅん菜池公園、その先には千葉の桜の名所里見公園、矢切の渡しとあります。


石井農園の石井オーナーが作った採れたて野菜を、カフェを担当する奥さまが調理して提供している。


これは美味しいに決まってる。野菜の素材本来の美味しさとお店の雰囲気に、オヤジもはまりそうです(笑)



じゅん菜池公園の桜も二分咲き

#房総半島のパラダイス