1/31(金)骨のある男そば

マツコ・デラックス似の同僚イチオシ、肉そば大盛冷や、前回温でしたが、地元の友人や同僚の「冬でも絶対に冷やでしょ」に押され再チャレンジ。冷たいわけではなく、ぬるい、いわゆる酒で言えば常温。やはり旨かった、そば版ジローだ。
廃墟のような外観

くたっとしたネギと固めの豚肉がどっさり



たまらない盛り付け

どっさりの肉

ごんぶとで不揃いに乱切りで、コワゴワの骨のある麺は、蕎麦がきを噛んでいるようだ

黙って出してくれる蕎麦湯の赤いテープもいい。

蕎麦湯をいれる

1/31(金)東向島の昭和食堂が涙が溢れそうになる味わいだ

1/31(金)【朝ご飯が美味しい昭和食堂】
朝の６時から営業、昼1時半には閉店、酒は出さない。市場食堂のような町の定食屋。

オムレツにケチャップがたまらない

新聞やさんのバイク

揚げたてのカキフライ、タルタルソースなんてない、卓上の中濃ソースをどばっとかける、こういう食堂にはこの食べ方がいい

串で指したピーマンベーコン巻き、ベーコンの塩味とピーマンのほんのり苦味が、中々の一品

モヤシの味噌汁も白飯も美味しいこと。

惣菜のケース

たまらない外観、映画三丁目の夕日の世界だ

風でめくれた載れんもいい。

謎の文字、からだ○やさしい、昔の食堂は右から読むためわかる、からだ○←なんて読むのか(笑)
何故か私の琴線に触れた店。まさに昭和食堂。


この涙が溢れるような懐かしい外観、市場食堂も好きだが、こういう単独食堂もいい味わいだ。


営業時間帯は平日6:00～13:30
酒はなし、定食一本勝負で、
値段も安い。