飛燕その9です。 2012-07-02 21:40:44 | 模型 梅雨の中休みと言うやつでしょうか、良いお天気に後押しされて、 本日は下塗りをいっきに済ませました。 キャノピーは塩ビですが、これと紙の本体をくっつけるのにいろいろな接着剤を試した結果、画像に映っている エポキシ系に決まりました。(ちなみにこれは100円ショップのやつ。) あと、塩ビは塗装が定着しにくいので、キャノピーの枠部分に薄くエポキシ系を塗って、 塗装の下地にしています。かなり定着率が上がります。
飛燕その8です。 2012-07-01 17:06:31 | 模型 パーツが全て揃ったので最終仮組み、してみました この状態だと、ちょっときちゃなく見えますが、ちゃんと塗ってやれば醜いアヒルが白鳥(この場合ツバメですね。)に変身します。 問題は天気ですね、まさに梅雨、まっさかりでコレ書いてる今も降ってます。湿気の多い中で塗るとすごいつや消し塗装になっちゃいます。 後、今、気づいたのですがフォトアルバムの方に1枚、プロペラが変になってる画像がありますが、オモシロいのでこのままうPします。
飛燕その7です。 2012-06-29 22:11:33 | 模型 製作中です。 主だった部分が揃ったので仮組みしてみました。 細々とした部品は、まだこれから取り付けますが、この状態でも全体像はつかめます。 今回、航空機図面の大家、松葉稔氏の図面を手に入れて、あまり悩まずに製作できるかな、と思っていたのですが、 図面だけだと、コクピットの中とかはよくわかりません。 絵や写真でもあれば良いのですが、生憎、持っている資料の中にも見当たらないので、これからネットで探してみようと思います。 良い資料が見つかるまでちょっと、制作進行が遅れるかも、・・・ご容赦のほどを。
飛燕その6です。 2012-06-27 15:56:44 | 模型 製作中です。車輪はしばらく乾燥させてドリルで成型、 飛燕の特徴でも有るラジエーターを付けてみましたが・・・うううう・・・主翼フィレットとうまく噛み合いません 明らかに設計ミス、雷電の時といい、このあたり私の飛行機作りの鬼門となっておるようで・・・。 しゃあなし、修正は無理なのでこのまま進めます。 雷電同様、2番機できっちり直すことにします。 parts:eNoztDJkhAMmY3OmNAsjy7TkRFNDCwMLUwP7ksqCVNtcAGNZB14=]
飛燕その4です。 2012-06-25 08:46:02 | 模型 プロペラスピナーの製作です。 円く切った厚紙をピンに刺して重ね貼りしていきます。このスピナーの場合、後でプロペラの羽を差し込む穴を開けるのは難しいので、羽の位置に当たる厚紙2枚に,三ツ矢サイダーのマークみたいな形に、切れ込みを入れておきます。 後はドリルにサンドペーパーで、画像のような感じに出来上がりです。 このやり方、ネットで同じような飛行機を作っておられる人のサイトを見て、真似させてもらったのですが、その人はドリルではなくて、 リューターを使っておられたんです。 やっぱリューターの方が速く作れそうですね。・・・・持ってないからしゃあなしですけど。